ドルカスが一報を入れたが、今朝の7時台の日食を見た。これは誰もが感じたであろう、すばらしいものだった。そして次の三つに恵まれた。まず天気が晴れたこと。次に部分日食ではなく、金環日食だったということ。そして二人分の日食グラスを事前に手に入れられていたことである。
信州の旧ドルカスの家に向かう道の途中、三芳SAで観たわけだが、まだ大丈夫だと思っていたのに、日食はすでに始まっていた。SAには満杯で、満を持しての撮影隊があちこちにいた(写真)。私たちが観た時にはすでに日食は写真のように始まっていた。そして少し待って、金環日食(写真)が始まった。金環はたぶん私は生まれて初めての目撃である。
この写真は日食グラスを通してのデジカメ撮影なので(ドルカスのアドバイス)、まあ、写したという程度だが、それにしても金環には感激して私は思わず、声をあげ、神さまに感謝した。
「太陽も月も、天地創造の神が造られたもの。そしてこれらすべては我ら人間とのために造られたもの」と私は信じている。だから「ハレルヤ」と感謝し、ソロモンの言葉を言った。
「ソロモンはイスラエルの全集団の前で、【主】の祭壇の前に立ち、両手を天に差し伸べて、言った。『イスラエルの神、【主】。上は天、下は地にも、あなたのような神はほかにありません。』」(Ⅰ列王 8:22-23)
これはエルサレムの神殿が完成した時、ソロモンがイスラエルの全会衆の前で宣言した祈りのことばだった。 (ケパ)
三芳インターです。ケパさんが、インターネットで購入したグラス片手に満車の駐車場から金環日食を観ました。神が創られた地球と太陽の素晴らしい瞬間を見せて下さったのです。 先週パソコンでグラス注文してくれたケパさんを、ちょっと子供っぽいなあ。二つも入らないのになぁ。なんて思ったけれど、
そうではなくその瞬間を一緒に観ようと、二つセットで注文してくれたのでした。本当にありがとう。写真は日食が始まった太陽を無防備で!みるケパさん。目は日食グラスで守ってます(ドルカス)