ケパとドルカス

『肝心なことは目では見えない』
これは星の王子さまの友達になったきつねの言葉。

小さくて、大きな奇蹟

2012年12月19日 | 祈り

小さくて、大きな奇蹟
  この親指の爪を見て欲しい。
  実は何ヶ月も前に、うっかりドアで挟んでしまった。見る間に爪の中で内出血していった。痛みの中で、「主よ、どうか出血を止めて下さい。」と祈った。すると出血は止まったのだろうか、もうそれ以上は大きくならず、痛みも収まった。

 

  喜んで神に感謝した。ところか、である。しばらくするとなんと!爪の中心というか、爪をつくりだす源のところに黒い出血が現れ、それは次第に大きくなっていった。これはまず間違いなく爪が死に、生え変えるまでに半年以上もかかってしまう事態だと思わされた。
  それは同時に、あのいやし、神に祈って応えられたいやしが反故(ほご)になってしまうことを意味する。それは信仰にも関わることなので、「まあ、いいや」と済ますわけにはいかなかった。
  「ああ、神様、あなたは確かにいやしのわざをお与えになりましたが、あれは何だったのでしょうか? わたしを戒めるためなのでしょうか? しかし主よ、御心なら、あなたのいやしが真実であるためにも、到底無理と思えるこの爪の芯での出血を止めるだけでなく、生え返させることもなく、ただいやしてください。」と祈った。

 

  祈ってると異変を感じた。爪の中心とも芯ともいえるところが、まるで熱を持ったように熱くなったのである。神はわたしの祈りを聞いてくださったことがわかった。

 

  これはさらにその数ヶ月後の、明白なしるしである。神は生きておられ、信じて祈る者に答えてくださる。怪しい宗教、いかがわしい神々は数多くあれど、それ故に真の神はいないと決めてはならない。唯一の神は確かに、永遠から今に至るまで、生きておられる。(ケパ)

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風邪さん、大流行中(特に我が家で)

2012年12月19日 | 生活

  みなさん、お元気でしょうか?
  ただ今ドルカスは、一週間以上の風邪をさらにこじらせてしまい、喉からとうとう熱とお腹にきてしまいました。NHKが風邪薬の重篤な副作用を取り上げていますし、以前医師から風邪に効く薬は無い、薬は緩和するだけ、しっかり休憩をとり、食べれるようになったら食べるだけ、と聞いていたので、寝込むという休養をしています。
  そんな中、私まで昨日は風邪特有の、あの腰にグワッと妙な痛みを感じるようになり、炎上状態にーーー。結局火曜日は二人でばったんキューでした。体が弱まると、お祈りにも力が入りません。でも、感謝だけはしっかりしてます。ちなみに風邪には体力のある私の方が耐性があり、回復も早いようですね。

 

  みなさん、風邪にはお気をつけください。そして、ドルカスが早く回復できますよう、お祈りに加えてくださると嬉しいです。 (ケパ)

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