ケパとドルカス

『肝心なことは目では見えない』
これは星の王子さまの友達になったきつねの言葉。

MacBook Airを買いました

2013年08月07日 | PC モノ 便利

Air_2  ついに、と言うべきか、個人的にですが、Windowsからの歴史的(^_^;)転換、Macの世界に足を踏み入れる時が来ました。

 WindowsはMS-DosのVer2時代(NECの独占時代)からですから、パソコン事始めから30年間近く経ちました。最初は5インチのFDを入れ、カタコトと動き始めた画面が一段落してから、いちいちjxwとかの起動ソフトのコマンドを打ち込んで、それでようやく立ち上がる、そんな時代でした。

 私がWindowsを使い続けて来たのは、もちろんパソコンの主流であると言う点でしたが、その初期、キャノンの01ショップの後輩に誘われ、Macに行きかけたことを思い出します。最初からGUI(今で言うiPhoneのような、ソフトのアイコンが並んだデスクトップ画面)にマウスでクリックという進んだパソコンに、度肝を抜かれたことを思い出します。ただ、お値段が・・・・・


 Windowsに留まった最大の理由は、価格もありますが、一太郎という日本語ワープロを常用していたためでした。しかし今回、Windows8のあまりにもお粗末さからとうとうMacへの転換を決めたのです。Mac用のMSオフィスがあり、一太郎本体はまだありませんが、Atokが売り出されていることも大きいのです。またiPhoneやiPadなどのMac製品に触れることで、iOSの良さがわかってきたことも大きいでしょう。


 使い始めてあまり時間が経っていないので、最初の印象程度ですが、「う~ん、だいぶん勝手が違う!」まるで赤ちゃんに戻ったように、やり方がわからない。しかしこのハードとソフトが完全にCase_for_air統合された一体感というのはわかります。知らない時は、閉ざされた空間と見ていた世界でしたが、それは基本的にセキュリティソフトが要らないことでもわかるように、安心な環境でもあるようです。値段もWindowsに負けないラインに下がってきました。iPhonと同様、世界一売れているノートパソコンです。この文章もMacで打っていますが、後悔はしない程度には使えている・・・・。

 

 もし迷っている方がいるとしたら、10万以下でこのノートが買える時代になってきたことでもあるし、人というものに寄り添って使える感のあるMacが良いかも、と真剣に思うようになりました。下の写真は封筒型のケースにわたしのAirを入れたものです。Windowsがウルトラブックというスリムなノートパソコンを出すようになりましたが、それって、Airのまねごとだったんですね。  ケパ

コメント
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