ケパとドルカス

『肝心なことは目では見えない』
これは星の王子さまの友達になったきつねの言葉。

イチヂク

2018年08月28日 | 聖書
今日FFBお友が、イチジクの実のことを詳しく調べて書いてあった。イチジク大好きなんだそうでね、私も参考になりました〜



私はイチジクというと、聖書のこの箇所思ってしまうのよ。

道端に一本のいちじくの木が見えたので、そこに行って見ると、葉があるだけで、ほかには何もなかった。それでイエスはその木に「今後いつまでも、おまえの実はならないように」と言われた。すると、たちまちいちじくの木は枯れた。
マタイ 21章19節 新改訳2017



イエス様が、子ろばの乗り都に入城されたその翌朝、再び都へ帰られる途中の出来事で、
イエス様はなぜイチジクの木に向かって「お前の実はいつまでもならないように」と、言われたのかなあ、と、疑問だった。そして不思議だった。(たとえ話しですよと、ケパさんに言われましたが)

イエス様ぁ。実がついてないからと枯れよは、ないでしょう⁈ 来年は実がつくかもしれない‥それは誰かが栽培してるのでは?‥などとその書かれた言葉のみで思ってた。

数年前に、この箇所からケパさんのメッセージがあったので、ようやく疑問解消の糸口があったのですけど

イエス様が、空腹を覚え木に近づいたその時は、初なりの実(バーグ)のつく時期で、商品価値のない実であったこと。
この時期は誰もがそれを採って食べても良かった。
それで空腹を覚えたイエス様が、木に近づいたら葉しかない、その時期(春)に実がつかないという事は、その後(夏〜秋)に良い実(テエナ)を付けないだろう、役に立たない木であるのだなぁ

確かブログにもケパさんが、書いていると思いますから、探して紹介しますね。

植物好きな私にとって、聖書においても植物の名前を見ると、そこへ目が行きよく知りたいな〜
と思ったものです(今も同じですけど)
このような切っ掛けでも、聖書開く事が面白く成る動機も良い(๑˃̵ᴗ˂̵)でしょ〜❣️


⬆︎は絵葉書。以前エルサレムのGarden Tombで買い求めた、お気に入りのイチジクの一枚です。(ちなみにこのカードの裏には、士師記 9:11の一節が書いてある)

イスラエルチームが、今年も10月末から遣わされますが、私たちは再び遣わされることを願い祈りつつ、
今回は二人で執り成し隊ですね〜と、祈ってるのですけど。

ドルカス




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする