ケパとドルカス

『肝心なことは目では見えない』
これは星の王子さまの友達になったきつねの言葉。

絵を描く奉仕

2012年10月13日 | 教会のこと

 毎月の週報の絵を描きたいと申し出てくれた姉妹がいて、Photo 船橋教会の、週報第1号の最初から書き続けてくれている。

2010年9月に発行だったので、すでに25枚の週報を飾った絵が教会に保存されている。そのうちの2枚を田舎で使っていて不要になった額を持ってきて、教会の白壁に飾った。
その額は絵を引き立たせてなかなか役にたつ。
絵は週報に使った時とは又違う趣があるのです。


明日の礼拝に来て、姉妹はどのような顔するかなって思いながら書いている。船橋教会に来る前から牧師の要望する絵を書き続けてくれます。

神さまは姉妹の持つ賜物を開いて今用いてくださってます。本当に主に感謝しています。ドルカス
 

(一枚はシナイ山麓のイスラエルの民 もう一枚はあるいは第3神殿が建つであろう場所の絵)

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世界一の幸せ

2012年10月12日 | 示されたこと

 結婚しなければわからないが、結婚とは人生にとって最大の出来事である。 なにしろ、一人の異性と距離ゼロセンチで住み、生計をひとつにし、自分の未来(子孫を設けすべて)を托す。これはすごいことだ。だから幸せな結婚ができることは、その人生は成功したと言える。 しかしもっとも大成功は、こころから愛し愛しあう夫婦である。そんな夫婦は滅多にお目にかからない。奇跡、あるいは奇跡的ですらある。現実は実に多くの夫婦が、愛に冷め、むしろ夫婦であることに苦しんでいる。

私は自分について断言するが、もし最初の結婚であれほど苦しむことがなければ、今の幸せ、ドルカスと一つの心で生きる喜びはないと言える。つまり苦しみなしには、今の心とはならなかったと思う。 わたしの人生の主、わたしの神が、わたしを苦しめられ、遂にわたしを幸せにしてくださったのである。この神はわたしを真に愛してくださっている。この神に、私は自分を全て差し出している。ケパ

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久々のレッスン

2012年10月11日 | 生活

今日はケパさんのピアノレッスン。
レッスンはセンセとケパさんの都合の良い時にあるのだけれど、 最近はなかなか時間がぴったりが少なくなり・・・Photo
今日は久々です。1ヶ月ぶりでしょうか。
「やすらぎの歌12」も月末には歌集が発売されますが、その新曲の伴奏のコツを教えてもらってました。コードで弾く方法を習得中のケパさんは、楽しそうに新しい曲に挑戦しています。


と言うか、奏楽者のいない船橋教会の為に、ピースフルのために、必死!!で覚えてくれてます。あっ^^きっと神さまからそのように示されたのですね。

そういうわけで今日は久しぶりに食事をしながらのレッスンでした。
ちなみに今夜の食卓は
姉宅のこの夏の緑のカーテン『ゴーヤ』で作る「ゴーヤチャンプー」と買いすぎた玉子で「ゆで卵と夏野菜のサラダ」、冷凍庫に保存していた『サンマの開き』で「サンマの中華あんかけドルカス風蒲焼き」
という訳のわからないメニューでした。 ドルカス

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見いつけた

2012年10月10日 | 生活

Photo  タッチパネルのガラス交換専門店
 iPhoneやスマートフォンでは、画面の液晶にタッチして操作する。しかし何かのはずみで落としてしまい、タッチパネルのガラスを破損する場合が多い。困るのはタッチパネルの交換である。

 今日駅から会堂へと路地を歩いていると、このタッチパネルのガラス交換専門店を見つけた。値段もスピードもいい。この店に持ち込みさえすればすぐに直るかと思えばうれしいし、安心だ。困っている人、船橋駅北口から3分でこんな店がありますよ。

 華麗なるカレー
 私たちの教会に会堂が与えられて、実はこんなことができるようになった。「愛餐」である。

日曜日のお昼に、牧師特製のカPhoto_2レーが出た写真である。産牛肉たっぷりの(肉の買い物はもちろん私である。なんと言ってもうまい肉を、出来るだけ格安に見つける必要も私の使命だとドルカスは思っている)ビーフカレーで、ありつきたい方、船橋キリスト教会にどうぞ。   ケパ

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これ、わたしじゃない

2012年10月09日 | 健康・スポーツ

 最近つくづく太ったと感じる。テニスでちょっとバテやすくなってきた。それを老化のせい?だと思いたかった。ズボンだってきつくなっても、そりゃあ35年も同じサイズというわけには行かない・・・・と、極力太ったと考えないようにしていた。Photo_2
 なかなか自分の現実は認めがたかった。なにしろヤングの時はあだ名が「線香」だった。骨の髄まで、自分は折れそうなぐらいな細身だというセルフイメージが強固にある。背は高めでもウェスト55、この細い体がどんなに肩身の狭かったことか。

 ところが、である。最近は鏡に体を横にして見たら、中央部に見たくもない悪夢のようなカーブが・・・・デーンとある。乗りたくもない体重計に、無理矢理乗せられると、冷徹なデジタルの数字が+?Kg増と容赦ない宣告。とどめはかがむと・・・・「しんどい!}という現実が自分を打ちのめす。
「ああ、これって自分の事じゃないはず!」。


 しかしこのような体型や外見に拒否感を抱いたり、こだわるのはクリスチャンとしては問題だと感じる。このような体に変わりつつあることのすべては、神の許しなしにはあり得ないことなので、先ず感謝することにした。具体的にはこれまで、このような肉の思いでマイナスだと思えたことが、実はすべて大きなプラス、益に変えられていたことを思い出しもした。また、どんなに外見が好ましく思えないとしても、こころをそれに捕られてはならな
い。一番大切なことは霊であって、霊は肉を超えるからだ。みこころならばわたしは太り続けるだろうし、やせもするだろう。すべては主のみこころがなりますように、そう祈った。

 ところが祈ってると、先週、風邪を引き、体調が悪いせいか、あまり
Praise_49食欲がなかった。快癒しても、なぜか余り食べられない。しかも油の多い料理に食指が行かなくなってきたことを感じる。「これは年のせいだろうか?」いや、これは祈りの答えという感じがする。わたしの神様は、現状の体重をこれから適正なラインまで落とそうとされているのを感じる。

 そう言えばダイエットは、器具でも、運動でも薬でもなく、「祈る」ことがもっとも強力だと、誰からか聞いていました。確かに。

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blog3年目突入

2012年10月08日 | 感謝

解析開始時からの通算アクセス数:11946

このblogをいつも開いてよんでくださる皆さん。ありがとうございます・・・感謝します。今日で3年目 の歩みに入ります。そして、アクセス数は上記の通り。12000件に届く数です。と言うことは1年で6000件。書いた記事は750を上回りました。本当に大勢の方が読んでくださっていて、励まされています。

実はこの日曜日ケパさPhotoんはこのblogのことを礼拝のとき、皆さんに証しをしました。


ほぼ毎日書き続けることは結構な負担。でも二人で書くことによって、何とか続いている。そしてこれを開き楽しみにしている人がいるって事は、励ましです。。。。。と。本当に私たちは、喜び感謝してます。ありがとう

これからも書き続けます。 Capha&Dorcus

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エルサレム・祈る

2012年10月07日 | 祈り

 今日10月の第1日曜日には全世界で「エルサレムの平和の為」に祈っています。船橋教会でも、詩篇122篇6節からメッセージが語られ、祈りました。

そして今、東京の聖会会場です。このゴスペルライブでも、平和を祈り賛美が捧げられて、世界各地からの祈りがされています。

 私たちの前の席に今月末に結婚されるお二人が座られました。彼女はだいぶ前に、長崎教会へ導かれた時の証しされているのですが、「あなたが礼拝すべき場所はエルサレムです」と、みことばが確認のひとつとして語られた事を証しの内にありました。そして9月に、エルサレム牧師との再婚の導きがあったのです。神さまは彼女に、半年以上も前に「エルサレム」と、言葉を下さったのですね。Photo

 

 今日初めて牧師と共にこの聖会に出席されました。この東京聖会では「エルサレムの平和を祈る」集会が持たれ、写真のTV画面ではTrueVineがイスラエルを賛美する姿が街上に映し出されています。そして、その後にエルサレム牧師がセミナーの講師をされました。

神さまはなんて素敵な方法で確認を下さるのかしらと、心から感謝しました。私たちは先立たれた方と残された牧師のために祈り続けていました。主が用意して下さったみこころの結婚は、本当に素晴らしいです。 ドルカス

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「エルサレムの平和」を祈る

2012年10月06日 | 祈り

 明日は表題の「エルサレムの平和」を祈る日です。

Photo  この言葉は聖書の詩編122篇6節にあって

「エルサレムの平和のために祈れ。『おまえを愛する人々が栄えるように。・・・・。』

という一節からとられています。もちろんこれだけでは本当の話、何が何だかわからない。それでもたくさんの人が祈っている。そこで、今日はケパ風ダイジェストで、少し説明をしたい。(写真はヤッフォ門遠景?)


 実はこれは大変政治と宗教がリンクしていて、受け取り方によっては「オカシイ」と思われるかも知れない。そうならないために、あらかじめ前提としておきたいのは、これは「クリスチャンがする祈り」であるということだ。

Photo_2  さて話は、イスラエルの民を完全に統一し、メソポタミアからエジプト川まで領地を広げダビデ王は、エルサレムにその都をつくった。BC1000年(今から3000年前)の頃からの話で始まる。ダビデ王の息子のソロモンの代になると王国の首都エルサレムに、すばらしい神殿(第1神殿)がつくられた。その後王国は分裂して、いろいろあって、結局最後はバビロン帝国によってBC586年、ユダ王国が滅亡し、エルサレムと神殿は跡形もなく破壊された。(写真はライオン門かと・・・いまだにアラブとの戦いの銃痕が壁中に)

 それから70年後、捕囚から帰還した民によって神殿(第2神殿)が再建された。イエス・キリストが詣でた宮も、この第2神殿にあたる。しかしAD70年に、ローマによって再び、完膚なきまでに都は破壊され、神殿は跡形もなくなった。再びユダヤの民は亡国の民(ディアスポラ)となって、今日に至るまで世界中に離散することになった。よく、「嘆きの壁」というユダヤ人の聖地を聞かれるかと思うが、これは破壊された第2神殿の、わずかに残った西側城壁に当たる。ユダヤ人は破壊された神殿を嘆き、罪を悔い、この再建を神に祈っているのだ。

 問題はこれからだ。今現在イスラエルという国があることは、アラブ以外の国なら当たり前のことだ。しかしアラブの国はそれを認めていない。なぜか?イスラエルが2000年の時を経て、1948年、奇跡のように再び建国された。この建国の直前、第二次世界大戦時、ユダヤ人はナチスによってホロコースト(600万人という大虐殺)を経験し、亡国の辛酸をな
め尽くした。戦後シオニズム(イスラエル帰還)運動はさらに盛んとになり、イギリスの二枚舌外交の結果、ついに奇跡的な勝利を得た戦いの末の建国だった。

 ローマによって離散させられてから長い時代、この地域はイスラムの支配地となり、なんと神殿の丘の、ちょうど神殿が建っていたところにはモスク(黄金ドーム)まで建設されてしまっていた。だからアラブ人から見れば、自分たちの土地を奪った侵略者たち(ユダヤ人)を、地中海にたたき落とせ、ということになる。

 ユダヤ人たちがかつてこの地に住んでいたことも事実であるなら、直前の住人もアラブ人であることも事実だ。互いに自分たちの国であると譲らない。ならば日本の竹島問題ではないが、話し合いによる解決、法的な根拠で問題を解決しようというのが、一つの「エルサレムの平和」だ。
 その土台は1920年にサン・レモ会議というのが行われて、当時
Photo_3の主要国(主催国は英、参加国はフランス・イタリア・日本、オブバーザーとして米)が国際連盟の承認の下に線引きがなされた。これは今日でも有効な、中東地域の唯一の国際条約である。そこではなんと今のイスラエルの土地はすべて、あまつさえヨルダン川東岸地区まで、イスラエルのものと既定されている。これに日本が加わっていることに大きな意味を感じる。

 次に聖書がある。聖書はユダヤ教・キリスト教・イスラム教の全一神教にとって共通の正典である。その聖書が終末の舞台としてイスラエルの国が再び復活し、その都エルサレムで多くの出来事が起こると預言しています。終末の舞台としてユダヤ人の都エルサレムが整えられ、第3神殿が建たなければなりませんし、そのようにクリスチャンは神の計画に応えて行かねばならないのです。 ケパ

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3年目の船橋聖会は

2012年10月05日 | 教会のこと

 昨夜このブログを書いてから、船橋へ遣わされてからの船橋教会の歩みを振り返りました。

2010年8月8日牧師按手され、その日午後には船橋の地に立ち市役所前で主の言葉を置いてスタートの宣言。翌15日の主日礼拝から礼拝スタート。その翌日には教会オフィスが見つかり、8月20日の1回目には初Sめてのカリスマ聖会。

その時に講師をお願いした、東京のP牧師が言われました。「今日の聖会をよく覚えておいて下さい。スタートはどのようだったかと言うことをね。」


ハレルヤ。3年目の歩みの10月5日は13回目の聖会でした。そして毎月会場を予約する必要の無い「固定した礼拝場所」を与えていただき、初めての聖会を開けました。

主をほめたたえます。今は少人数の状態ですが、足を踏み出して備えることが出来たのです。
そんな中での今日の聖会には、Giftsの路上ライブを聞かれて来られた方、ピースフルの会員、また教会員の知人、家族が来て下さいました。本当に感謝します。

これに先だってGiftsの路上でも、いつもの路上と違っていました。今日は引き続いてのコンサートはありませんが、Giftsの紹介やピースフルの会員募集の呼びかけの中で、多くの方が耳を傾けてくださり、CDを求める方もいました。離れた場所から聞いている方もいらっしゃいました。「いつもの感じと違いました」と、チラシを配った姉妹が報告してくれました。そして、

空には彩雲が現れてたそうです。
Oks
この場所での路上ライブは、祝福されていて度々 虹・彩雲を見せていただいてます。
私は残念な事に教会で準備していてその事を後で知りました・・・


今回はトラクト配りの初日に牧師が熱を出したり、台風のための雨と風に妨害されたりと、様々な妨害があったのですが、すべて主に感謝します。

今日の聖会の恵みと、船橋教会の「開所式」の祝福をしっかりと受け止めることが出来ました。
ハレルヤハレルヤ 主に栄光を帰します。 ドルカス

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明日は聖会

2012年10月04日 | 教会のこと

10月5日は、新会堂で初めて開かれる船橋聖10会です。今までは船橋勤労市民センターで会場を 予約して開きました。そして、必ずと言うほど「GIFTS」の来てもらってのミニコンサートがありました。しかし今回はこの聖会は教会で開くため(実は小さな会場なので、椅子が20席程なのです)
残念ですが、Giftsミニコンサートは開けないのです。

 

ですからGiftsの皆さんには、聖会中に20分程、特別賛美で歌ってもらいます。
今まではいろいろな方法でお知らせが出来たのですが、今回はこのブログや、はがきなどで少数の方しかお誘いできせんが、読まれた方、お近くの方、ぜひ来てみて下さいね。


 大きな声では言えませんが、ピースフルのメンバーでも1曲歌えたらと思っています。

今夜はさらに主の恵みが満ちあふれ、祝福がありますようにと祈ります。 ドルカス

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