きのうからB小学校の修学旅行に同行している。
先週、同行した小学校とほぼ同じコースを回っているが、きのうはとてもよい天気だったので撮りやすかった。
きょうは朝から雲ゆきがあやしい。パラパラと小雨が降ったり止んだりしている。
なんとか夕方までもってくれよ。
朝一番にまず東大寺の鏡池のまえで集合写真を撮る。
そのあと大仏殿に入って、例の柱の穴くぐり。ひとり一人くぐって出てきた瞬間を撮っていく。けっこうたいへんです。
東大寺を出ると、カメラマン泣かせの自由散策だ。22班に分かれて散らばってしまうので、全班は撮影できない。一番多くの班がやってくる春日大社で待ちかまえる。
そのあと若草山のまえにある売店が集合場所なので、早めに行って撮れなかった班を鹿といっしょに撮る。
午後からは一路大阪・海遊館と大阪城へ。
まず天保山マーケットプレースにある店で昼食をいただく。ここはカレーバイキングが売りのレストランらしい。
いろんな種類のカレーがたべられるのかと思っていたのだが、期待ははずれ、甘いカレーが一種類しかなかった。で、なにが食べ放題かといえば、子どもたちがよろこびそうな鶏の唐揚げやタコ焼き、ポテトフライ、スパゲティミートソースなど、それとサラダバーとフルーツもある。もちろんカレーとライスも食べ放題だが、そんなに食べられるもんじゃないよね。
修学旅行の生徒さん向けなのかもしれないけど、ちょっと残念なメニューであった。
大阪城でも集合写真を撮るのだが、以前は絶好の場所にひな壇があって、そこを利用すればきれいな写真が撮れた。
が、大阪市(長)の強権な命令によって、ひな壇を設置していた写真店が立ち退かされたため、それがなくなってしまった。
無料で撮れるようになったのはいいけど、同業者の立場としては気の毒な話だと思う。
それにしても大阪城は外国人の観光客が多い。
きょう気になったのは「台湾◯◯公司」と書いたシールをカバンに貼った人たちが、傍若無人に小学生たちの写真を撮りまくっていたことだ。記念に撮りたい気持ちはわかるけど、その写真を撮ってどうするつもり? と言いたい。
きのうも清水寺から下る土産物のお店のまえで、小学生の足を止めてまで撮ってくる外国人がいたのでイラッとした。
素直な子どもたちは言われるまま写真を撮られていたけど、わたしが引率の先生なら「撮らないでください」と断るように指導するだろう。知らぬ間にインターネットにアップされている可能性はいくらでもあるのだから。
先週、同行した小学校とほぼ同じコースを回っているが、きのうはとてもよい天気だったので撮りやすかった。
きょうは朝から雲ゆきがあやしい。パラパラと小雨が降ったり止んだりしている。
なんとか夕方までもってくれよ。
朝一番にまず東大寺の鏡池のまえで集合写真を撮る。
そのあと大仏殿に入って、例の柱の穴くぐり。ひとり一人くぐって出てきた瞬間を撮っていく。けっこうたいへんです。
東大寺を出ると、カメラマン泣かせの自由散策だ。22班に分かれて散らばってしまうので、全班は撮影できない。一番多くの班がやってくる春日大社で待ちかまえる。
そのあと若草山のまえにある売店が集合場所なので、早めに行って撮れなかった班を鹿といっしょに撮る。
午後からは一路大阪・海遊館と大阪城へ。
まず天保山マーケットプレースにある店で昼食をいただく。ここはカレーバイキングが売りのレストランらしい。
いろんな種類のカレーがたべられるのかと思っていたのだが、期待ははずれ、甘いカレーが一種類しかなかった。で、なにが食べ放題かといえば、子どもたちがよろこびそうな鶏の唐揚げやタコ焼き、ポテトフライ、スパゲティミートソースなど、それとサラダバーとフルーツもある。もちろんカレーとライスも食べ放題だが、そんなに食べられるもんじゃないよね。
修学旅行の生徒さん向けなのかもしれないけど、ちょっと残念なメニューであった。
大阪城でも集合写真を撮るのだが、以前は絶好の場所にひな壇があって、そこを利用すればきれいな写真が撮れた。
が、大阪市(長)の強権な命令によって、ひな壇を設置していた写真店が立ち退かされたため、それがなくなってしまった。
無料で撮れるようになったのはいいけど、同業者の立場としては気の毒な話だと思う。
それにしても大阪城は外国人の観光客が多い。
きょう気になったのは「台湾◯◯公司」と書いたシールをカバンに貼った人たちが、傍若無人に小学生たちの写真を撮りまくっていたことだ。記念に撮りたい気持ちはわかるけど、その写真を撮ってどうするつもり? と言いたい。
きのうも清水寺から下る土産物のお店のまえで、小学生の足を止めてまで撮ってくる外国人がいたのでイラッとした。
素直な子どもたちは言われるまま写真を撮られていたけど、わたしが引率の先生なら「撮らないでください」と断るように指導するだろう。知らぬ間にインターネットにアップされている可能性はいくらでもあるのだから。