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・・・⛄ 冬がやってきました ⛄・・・

(霧の)大菩薩嶺

2018年11月09日 | 日本百名山

11月7日、曇天、鉛色の空の中サプライズを期待して大菩薩嶺へ行ってきた。

大菩薩嶺の由来は?源義家の弟新羅三郎義光(甲斐源氏の祖)が、

 奥州遠征のおりに、「北斗妙見菩薩」を唱えたことからその名前が付いたと

 伝えられる。妙見の頭という地名と石碑が現存する。

今日のスタート中央線甲斐大和駅(平日は無人駅)

10:30 「小屋平」バス停で降りる(栄和交通)、「石丸峠」へ

倒れた唐松、台風の影響は「軽微だった」

曇天、小雨が降っていた

11:20 「石丸峠」、今日は熊沢山を経て大菩薩峠へ向かう

11:40 熊沢山(岩の上)三角点も標示柱もなかった

 苔むした原生林を下って、大菩薩峠へ降りる

11:50 大菩薩峠、何も~~~見えない

昨年の写真

中央)鞍部に介山荘、上のピークが熊沢山

親不知ノ頭

晴れればこの眺望が

ケルンではなく石積み

12:10 下って「賽の河原」、この雰囲気で昼食

12:30 「神部石」標高2000mの標示、しかも2000年に建てられた

大菩薩周辺「小菅村郷土史」では神部山とよばれていたとか

12:35 「岩」大きな岩を想定していたが、そうではなかった。

大菩薩嶺は眺望がないので、ここで昼を食べる登山者が多かった。

”ヌカルンダ登山道を一気に登って12:40 大菩薩嶺着!!!

中央が大菩薩嶺(奥秩父西仙波の尾根道から)

そのまま下れば丸川峠~(かっての)大菩薩峠登山口へ

塩山駅からのバスでくるとここへ出る。

木道この天気ではかえって危険な道になる 

   

12:50 雷岩へ戻る。 唐松尾根を降りて上日川峠へ 

急登は10分足らずで終わった、あとはユッタリした登山道だった

13:25 「福ちゃん荘」通過  

   

13:40 上日川峠着 

14:00発のラッピングバスに乗って甲斐大和駅まで戻った

大菩薩鹿野林道は『全山紅葉』の言葉が似合う、見事な錦絵を展開していた。

お薦めします  (車中なので写真はなし)

誰~~~だ

甲斐大和周辺は『武田家終焉の地』

景徳院は、勝頼の死を弔うため家康が建立した。

境内には勝頼公親子が自刃した生害石や墓などがある。

何の花~~~だ

      行程:標高差480m、3時間、6.7km   

    9:50 甲斐大和駅 =10:30 小屋平バス停 ⇒11:20 石丸峠

     ⇒11:40 熊沢山 ⇒11:50 大菩薩峠 ⇒12:10 賽の河原・昼

     ⇒12:30 神部岩 ⇒12:35 雷岩 ⇒12:35 大菩薩嶺 

     ⇒12:50 雷岩 (唐松尾根) ⇒13:25 福ちゃん荘 ⇒13:40 上日川峠

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昇仙峡の紅葉(@11月5日)

       



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