ゆんのひとり言

~iLYsゆんの推し事とスイーツを語るブログ~

わざと、だよね( 笑)

2012-10-15 22:52:25 | Weblog
偶然見かけた券売機。
開店準備中のラ-メン屋さんだったかな。

調教中て(笑)

狙ってますよね。

まんまと乗ってみました
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「PHANTOM The Kiss of Christine(Avenir) Studio Life」@シアターサンモール

2012-10-15 14:34:20 | 観劇記&鑑賞記

スーザン・ケイの小説の舞台化、後篇です。
去年、前篇が上演されまして、
今回はペルシャ~パリを舞台にした物語。

主なキャストは以下の通り。

エリック:笠原 浩夫
クリスティーヌ:関戸 博一
ラウル:曽世 海司
ナーディル:石飛 幸治

トルコの場面はちょっとバタバタしている印象を受けましたが
(逆にダンスの場面が妙に長い…)
映像を使った美術&セットは宮殿が舞台だと効果的ですね!
オペラ座も然り。
場面転換がスムーズだし、
上下の移動なんか躍動感があって良かったです。
ちょっとしたアトラクション感覚。

笠原さんのエリックは、時々ドラキュラ伯爵がオーバーラップしたりしましたが(笑)
まさしく、熱演!
林エリックが大きくなったらこうなるよな、というのを感じさせるエリックで
仮面を着けていても、気持ちがひしひしと伝わってきました。

クリスティーヌもはかなげで、
ちょっと頼りなげなんだけど、芯は強くて。。。
エリックに対する複雑な感情が、見ていてストンと入ってきました。

なので、ラウル、切ない。。。
こういう紳士役の曽世さん、やっぱりいいですねー。

あ、トルコのシャーを荒木君が演じていたのですが、
やっぱりちょっと、シャーには見えないというか…
若いのと、華奢だから、ですかねぇ。
エリックやナーディル、曽世さん演じる太閤に囲まれると
格下に見えてしまいました。

上演時間は約3時間でしたが、
それほど長いとは感じませんでしたね。

が。
この日はですね。
客席にものすごい咳をしている人がいたんです。
それも「コンコン」なんて可愛いものじゃなくって、
「ゲホゲホッ・・・ゲホゲホゲホゲホゲホゲホゲホゲホッ…ゲホッゲホッ!」って
それも、1回や2回じゃないんです。
5分おきくらい!

あまりにひどいので、2幕はカウントしちゃいました(爆)
22回!
90分で22回ですよ!
芝居、ぶち壊しに来てんのか?って話ですよ。
劇場は空気が乾燥するので、
多少は仕方ないと思うのですが、
(自分も急に喉にきちゃった、ってことあるし)
ちょっとヒドすぎですよね。
席が離れていてもそれだけ気になるくらいだったので、
そんなのが隣にいたら…
想像しただけでクラクラしちゃいます。

折角チケットを取ったから、観たいという気持ちは分かるのですが、
周囲の人の観劇環境を壊すことになるわけで…。
自分もそういう体調になってしまったら、
涙を飲んで諦めるようにしよう、と思ったのでした。

この日の終演後、倉田さん、石飛さん、曽世さん3人のトークショーでした。
石飛さんと笠原さんが、影絵の公演でパリに行ったこと、
フランスのテレビ番組を見ながらアテレコして遊んだこと、
道を間違えて凱旋門のところをグルグル回ってしまったこと、
曽世さんはパッキングが大嫌いなこと、
などなど、聞かせていただきました。

週末、別チームを観に行きます。
楽しみです
(Avenirもあと2回ほど観に行くんですけどね

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