餃子1個100円のお店。
そして、麺の気分だったので海老そばにしました。
アッサリス-プは飲み干したくなります(^m^)
ちょっとだけ久しぶりに餃子を食べた気がしますが、
皮がやや薄くなったような…
あと、包みが甘かったですw
完全に口が開いちゃってました(^m^)
そして中身は胡椒がしっかり効いてましたね。
明日はチケ取りで早起きしなきゃなので、
もう少し早く帰りたかったのですが、そうもいかず…。
早起き頑張ろうっとo(^-^)o
ここのところ、ちょっとだけエンタメづいてます。
ライフ関係しか行ってない時期に比べると、かなりの頻度です。
ま、狂ったように観に行っていた時期に比べると、
おとなしいものですけどねん
三谷幸喜×野田秀樹
もう、それだけで観に行かなきゃ!ですよね!!
幸いチケットもゲットできて、観に行ってきました。
野田さんが自作・自演以外の作品に出るのは、
ほぼ初めてのことだとか。
野田地図の時は、どうしても脇のポジションになるので、
がっつり観られるのは楽しみです。
野田さんが演じるのは、タイトル通りナポレオン。
セントヘレナ島に流されてから、死後10年ほどまでを描いた作品。
ナポレオンの死については今なお諸説あるようですが、
その、ナポレオンの死の謎をめぐるお話です。
野田さん以外の出演者は、天海祐希、山本耕史、浅利陽介、今井朋彦、
内野聖陽、と主役級の人が集結した何とも豪華なキャスト。
いずれも実在の人物を演じます。
天海さんは、最初は山本君の妻、後にナポレオンの愛人となる女性。
コミカルで、色っぽくて、可愛くて、とても魅力的でした。
そして、何となく、レミゼのマダム・テナルディエもできちゃうな~などと。
・・・やらないかな
今井さんはナポレオンの主治医役。
もうね、どうこう言う必要はないですよね。
今井さんですもの。
浅利君との絡みは笑っちゃいましたww
そうきたか!と。
山本君はカッコ良いのですが、
ちょっと一本調子?な印象も受けましたかねぇ。
もうちょいメリハリあると、より笑いが取れるような。
・・・取らなくていい?ww
そして、内野さん。
やっぱり、いいですね!
あらためて、声の良さに惚れ惚れしました。
声の音、というより、響き、ですかね。
やっぱり体は楽器なんだよな~と。
あの体だから出てくる音。
舞台向きだな~と思いました。
弱々しい老人と、現役バリバリの軍人と
メリハリの効いた演技で良かったです。
浅利君は前半はほとんどしゃべらなくて、
舞台転換とかも兼ねてやっていたのですが、
最後、大事な役どころで、あ、良かった、などと。
忠実な僕を好演してました。
そして、野田さん。
もう、フリーダムですね!
多分、演出とかやってないから、自由にやれる!と
喜びに満ち溢れたフリーダムさ加減。
パワー全開でした。
そりゃ周りは振り回されるしかないよね、と納得のナポレオン。
でも、締めるところは締めていて、
天才ってこういう人のことを言うんだよなぁ、と改めて感じました。
舞台はとてもシンプルで、
映像を使った照明がとても素敵でした。
音楽も生演奏で、とてもシンプル。
ただ、演者が舞台後方に行った時の音響がちょっと気になりました。
張出舞台で、前の方は生の声(に聞こえる)なのですが、
後方にマイクが仕込んであったのだと思うのですが、
急にスピーカーを通した声になるんです。
ちょっと、違和感。
後方で演奏している音を拾わないといけないので、
どうしてもそうなってしまうのでしょうか。。。
立ち見も出る盛況ぶりで、
かなり後ろの方の席でしたが、ど真ん中のポジション、
しかも、前の列の方がいらっしゃらなくて(もったいない!)、
視界良好でした。
2階のバルコニー席なんて、ほぼ1列空いてしまっていて、
その後ろに立ち見の人がズラリと並んでいる、という妙なことに。。。
もったいないですねぇ。
休憩があれば、後半は座っちゃえ!ってこともできるでしょうが、
休憩なしの公演だったので。
あ、2時間半休憩なしでした。
さすがに、ちょっと長いっちゃ長いですが・・・。
でも、面白かった!
観に行けて良かったです♪