ゆんのひとり言

~お酒とお芝居と歌とスイーツをこよなく愛するゆんの日記~

歯医者通い2022-3

2022-08-16 12:00:00 | 特別

以前通っていた歯医者では、
保険適用外の詰め物の話をされたことはなく、
1軒目の歯医者はどうも保険適用外治療推しな感じがして
「奥歯だし、普通の銀でいいもん!」と思っていたのですが。
いただいた、詰め物の一覧を見ると、
審美性以外にも、保険適用外の詰め物の方がメリットがありそうな感じ…。

そこから、暇があると、詰め物はどれが良いのかを
ググる日々が始まりましたw
幸い、次回の診察までは時間があったので、
あれこれ見ましたが、出てくるのはどれも歯科医院のサイト。
1か所だけ「銀もそんなに悪いものじゃない」と
書かれたところがありましたが、
日本の歯科治療はアメリカに比べて大リーグと高校野球並みに差がある、
銀なんてもう使わない、なんてのもあり。

私調べでは、
強度:ジルコニア・金>>セラミック>>>>銀歯
審美性:セラミック>ジルコニア (金と銀歯に審美性はナシ)
値段:銀歯>>>>>>金・ジルコニア>セラミック
という感じ。
次回二次虫歯になったら、抜歯になりそうな気がするので、
強度のあるジルコニアがいいんじゃないか…な感じに傾いていました。

曽世さんのイベントが終わって、走って向かった日の担当は
若い女性医師でした。
「今日は型取りと引継ぎを受けてます。
普通の銀歯でお作りしていいですか?」と。
簡単に説明を聞き、二次虫歯を避けたいと伝えると
「ジルコニアとかを入れても、二次虫歯にならないわけじゃないです」と
あまり保険適用外を推さない先生。
「じゃあ、今回は銀でいいです」とお伝えしたのですが、
診察を受ける間、ホントにいいの??と悶々w

仮の詰め物を取って診ていただくと、
以前の治療の際に詰めた、神経を何やらする詰め物が
随分深く詰めてあって、それを取ったら神経ギリギリになった。
一旦、仮の詰め物をして、痛みが出ないか確認して、
痛みが出なければそのまま詰めものを詰めて終了、
痛みが出たら神経の治療が必要になる、とのこと。

以前の歯医者では、ちょっと削るくらいの時は
麻酔をしてもらった記憶がないのですが、
こちらは毎回麻酔してくれます。
前回の男性医師の時は液漏れして、激マズを味わいましたが、
今回の先生はお上手でした
仮の詰め物の高さ調節も一発で決めてくれて、
上手いぞ!と。

そして前回は残っている歯が少ないから、かぶせる形になる、
と言われたのですが、今回の先生は「インレー(詰め物)でいけます」と。
そうすると、お値段がだいぶ違ってくるんですね
だったら、適用外のやつでもいいんじゃないか、と。
で、治療が終わって、
「先生ならどれを詰めますか」とお聞きしてみました。
「私は歯科医なので…ジルコニアですね。
 前歯ならセラミックにしますが、奥歯は強度が欲しいので」と
サラリとおっしゃる先生。

やっぱり、そうよねっ?!と
「私もそれでお願いしますっ」って言っちゃいましたww

数年前、小さ目の詰め物が続けて取れたことがあって、
同じものを詰めるか、ちょっと削って大きめの詰め物にするか
どっちが良い?と言われて、大きめの詰め物にしてもらったのですが…
その時、ここの歯医者に来てたらなぁ…と。
医療技術は日進月歩ですもんね。。。
今詰め物してるところだって、
削って、埋めて、取れて、削って、埋めて…ですもん。
小さいのは削らない方がいい、なんて聞きますしねぇ。

次回、痛みが出るのか出ないのか…の巻きに続きますw

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