痛みが出たら、抜管の治療が必要になる、と言われ
ドキドキしながら過ごしましたが、
幸い、痛みは出ませんでした!
神経を抜かずに済みます。
3回目は家から歩いて行ったのですが、
汗かくから、クールダウンする時間が必要なので
予約の15分くらい前に行きました。
トイレに行っていると、名前を呼ばれた気が…。
ん?と思いながら出て、待合室に座ったと思ったら
すぐに名前を呼ばれ、え、まぢで!?と
待合室はしっかり冷房が効いているのですが、
診察室はそうでもなくて、しばらく汗だらだらでした
次はもっと早く行きます。
今回は、和泉元彌風のイケメン先生でした。
ジルコニアですよね?最初に色を決めましょう、と
鏡を持たせてくれて、これか、これと思うけど
どちらがいい?と、歯に当てて見せてくれます。
一番奥なので、少々何でもいいのですが、
ちょっと暗めの色合いのでお願いしました。
形を整えてから型を取りますね~ということで、
しばしキュインキュインと削られ、
HPも削られる気がしてきます…。
こんなに削って、神経痛くなったりしないのだろうか、と
ドキドキしてしまいます。
多分ですが、がっつり削られているようで、
実はちょっとずつなんでしょうねぇ…。
ひとしきり削って、歯茎を止血します、と
コットンをしばし噛み。
口をゆすいだら、血まみれなのかと思いきや
全然そんなことはなくて、大して出血はしていなかった模様。
続いて、型を取りますと、
銀色の幅4センチくらいある、
温かい棒状の機械を口に突っ込まれました。
以前の型取りっていうと、柔らかいゴムみたいなのを
にちゃっと突っ込まれていましたが、
これは、どうやら、撮影しているのだな?と。
一番奥の歯なので、角度によって撮りにくいようで
「ここ、撮りたいんだよなー」と呟く先生。
頑張って口を開けているつもりですが、
「もう少し開けて~」と…
ひとしきり撮影して、ようやく終了。
終わった時には、奥歯の上下の写真がキレイに撮ってあって
その場で業者にデータを送信して、詰め物が注文されました。
以前の歯医者との違いに驚きの連続ですw
終わって、仮の詰め物をしてくれましたが、
明らかに前回よりは、弱そうな感じ。
よみがえる、詰めた翌日にお米を食べて詰め物が取れたトラウマ…
「あんまり右側で噛まない方がいいですか?」
「ガムとかキャラメルは避けてもらって、すごく硬いものでなければ
まぁ大丈夫ですよ」とのこと。
「隣の歯との間にも詰め物入れてるから、フロスは通りません」と。
舌で触ってみると、確かに何かがついてる感じがあります。
2週間後の木曜に詰め物ができます、とのことで、
次回の予約をしようと思ったら、
今回と次回は同じ先生が良い、最短で詰め物ができたその日は
先生がいて予約も空いてるけど、
それを逃すと先生が夏休みを取る関係で、〇日になるとのこと。
2週間後の次が、約1か月後なんですよね。
2週間後の週は、
月曜:昭次君のライブで早退
火曜:ワクチン接種&休暇
水曜:ワクチン休暇
というスケジュールで、これで木曜まで早退したら
実働2日、という感じになっちゃいます
でも、弱い仮の詰め物で1か月は耐えられないので、
歯科治療優先じゃ!と、木曜日で予約をお願いしました。
で、この日は助手の方と2人がかりで約1時間かかったと思うのですが、
お会計が、なんと、180円。
ひゃくはちじゅうえん。
3割負担なので、600円ってことでしょうか。
えっと…。
時給にも遠く及ばない金額ではないかと…。
もちろん、こちらは負担が少ない方がありがたいのですが、
そりゃー病院経営も大変だよな…と思ってしまいました。
ありがたや…。
次回、ジルコニアを詰めるの巻きに続きますw