滋賀県高島市に流れる「高島鴨川」へ「谷ちゃん、橋しゃん」と小鮎釣りに出掛けた
当初は「知内川」へ行く予定であったが、まず手前の「高島鴨川」の様子を見に行くことにした。
高島鴨川へは午前6時前に到着。
すでに、約20人ほどの先客が釣っていた。
川は、水曜日まで降った雨の濁りもすっかり無くなり、綺麗に澄んでいて、水量もまずまずである。
目の前には、キラキラと光る小鮎がうようよ・・・。
期待できそうな感じなので「高島鴨川」で釣ることにした。
焦る気持ちを押さえて、仕掛けを竿にセットし、早速釣り開始。
すると、第1投目から撒き餌無しでも釣れる釣れる・・・。
2連、3連は当たり前、最高は6連も・・・。
しかし、鮎が仕掛けからポロポロと落ちること落ちること・・・。
それでも一投一釣が止むことも無く、ビクもすぐ満タンに・・・。
途中少し飽きてきたので、何度か休憩しておにぎりを食べ、休憩をとってはまた釣るというパターンが続く。
午前10時過ぎ、上流で田んぼの水を流したのか川が増水し、少し濁りが出てきたため、お昼前に納竿した。
本日の私の釣果は、小鮎10~14cmを430匹の約4キロオーバーとジップロック大2杯弱の大漁となった
連れの2人も大漁で満足した様子
地元の橋しゃんは、もう少し頑張るとのことで、お先に失礼した。
撒き餌しながら夕方まで頑張れば、4桁も可能な状況であった。
帰りがけに覗いた「真野川」でもポツポツと釣れていた
途中、お裾分けし、持ち帰った約300匹の小鮎君・・・↓
大中のボウルが一杯に・・・