兵庫県豊岡市津居山気比港から「はぶた丸」でまっさん、ヒロと午前7時半に出船🚢
やがて、午後3時に納竿
雲一つ無い快晴の中、久しぶりの日本海での釣行となる
ここ最近は白イカが全く釣れなくなり、天秤ふかせ仕掛けで真鯛を狙う
目指すは竹野沖の天然魚礁
出港から約25分、水深65メートルの少し浅いポイントに船のアンカーを下ろし、早速釣りを開始する
青物にも対応できるように、全長8メートル3本針のハリスと天秤の下に撒き餌籠と70号のオモリを付けて投入
上潮が速く底につくまで約100メートル糸が出ていく
20メートルほど巻き上げ、竿をしゃくっては撒き餌を出して魚を寄せる
すると真鯛独特の当たりがあり、竿が水面に突っ込む
慎重に電動リールで巻き上げ、最初にお目見えしたのは、35cmの真鯛
その後もポツリポツリと
ヒロは、真鯛と鮫のダブル
日が昇ると気温がぐんぐんと上昇し、暑くなってくる
9月半ばというのに真夏の陽気
少し風が有るのが救い
その後も船は幾度となくポイントを移り、ヒロは調子よく真鯛を釣り上げ
まっさんには58cmの良型も
正午を回ってからは、青物も
60cmほどの丸々太ったハマチ
私が最後に釣った頭の小さい体高の有る53cmの真鯛がコチラ
やがて、午後3時に納竿
本日の釣果は、35〜58cmの真鯛を15匹、60cmのハマチを4匹のほか、レンコ鯛、チダイ、ウマヅラハギなどまずまずの土産となりました
翌日の晩ご飯はお造りと
カマを塩焼きにして
美味しくいただきました🈵
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます