兵庫県豊岡市津居山気比漁港から「はぶた丸」で、午後2時に出船🚢
天候は曇り空で、南東の風が心地良い
海はうねりも風波もなく穏やか
先ずは円山川河口で根魚用の豆鯵を確保
船を西へ走らせること20分、竹野~柴山沖の天然漁礁で早速根魚釣り開始
船を西へ走らせること20分、竹野~柴山沖の天然漁礁で早速根魚釣り開始
餌は先ほど釣った豆鯵を胴付き2本針の仕掛けに付けて水深70~80メートルのポイントに底まで落とし込む
潮が速いので、錘は80~100号を使用
約3時間、計15箇所ほどポイントを変え、メジロ、アコウ、ガシラ、薄メバル、レンコ鯛をポロポロと拾い釣り
この日はアコウが3匹と少なく、ガシラが主体
やがて陽が沈みかけた午後6時半頃から、パラシュートアンカーで水深60~70メートルラインで船を流し、白イカ釣り開始
陽が暮れるまでは底狙い
ライトを点けてからは、水面から15~30メートルでイカを探る
午後7時半頃からポツポツと当たりだし
大中小の白イカがスルメイカ混じりで引きを楽しませてくれる
時折、胴長30cmオーバーの立派なサイズも登場し
やがて、午後11時過ぎに納竿
本日の釣果は、35cmまでのアコウ3匹、38cmまでのガシラを約20匹、32cmまでのレンコ鯛を3匹、27cmまでの薄メバル2匹に70cmのメジロ1匹とまずまず
イカは、胴長34cmまでの白イカを22~35杯と25~30cmのスルメイカを3~15杯とこの時期にしては納得のいく釣果となった🈵
今年はなぜか白イカが高く、地元のスーパーで100gが380円
1人5kgほどは持ち帰ったので、船代や交通費も十分にペイできたかも
しかも、お魚付き
帰り道は、鹿だらけ🈵
翌日の晩ご飯は、船長にいただいたサザエをつぼ焼きにし、釣った白イカの刺身と久美浜の農産物直売所「火水風(ひみか)」で購入した「ハタハタ、もずく、茄子、万願寺唐辛子、トマト、オクラ」等々✨
激旨のサザエと白イカのお造りにハタハタの一夜干し
何か、民宿の晩ご飯みたい
ご馳走さまでした🈵
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