フランス映画「花咲ける騎士道」を見た。古い映画だが、有名なので見たかったのだ。
当時の人気俳優ジェラール・フィリップの主演作。
18世紀のフランスを舞台にした、ラブコメといったところか。
でたらめな占いで「王女と結婚できる」と言われた青年(フィリップ)は、王女に近付くために
兵隊に志願する。
しかし占いをした女(ジーナ・ロロブリジーダ)は実は募兵官(だっけ?)の娘で、青年を好きに
なってしまった。
お城に忍び込み、王女に会おうとした青年は、お城の番人たちを相手に大立ち回りをし、
結局逮捕されて死刑を宣告されてしまう。
なんとか青年を救いたい娘は、ルイ15世に直訴する。が、叶わず、最後の面会だけを許可される。
処刑の日、木の枝にくくりつけた紐に吊るされるが、枝が折れてしまい、助かってしまう。
処刑できなかったということで死刑は赦される。
喜ぶ青年と娘だが、ルイ15世は美しい娘を気に入り、我がものにしようとする。
と、明るい活劇ものだった。戦闘の場面もそれなりに迫力があって楽しめた。
くだらないストーリーではあるかもしれないが。
とにかくジェラール・フィリップが美しい。この人は1940年代から1950年代にかけて大人気だった
美男俳優らしいが、37歳の若さで肝臓癌で亡くなったそうだ。
名前だけは知っていたけど、ほんとに美男子。アラン・ドロンとはまた違う、明るい感じの
美男子っていうのかな。
それと共演のジーナ・ロロブリジーダ、この人も名前だけは知っていたが、すごい美人だった。
フランス人っぽくない顔だなと思っていたら、イタリア人だった。
このすごい美男美女を堪能できただけでも、見た価値はあったのかもしれない。
それにしても、女って顔よねー。顔というか容姿で人生か変わると言っても過言じゃないと思う。
子供の時からブス、ブスと言われてきた私は、かわいいかわいいと言われて育った人が羨ましい。
やっぱりブスって言われて育ったら、ひねくれるよねえ。
…生まれつきかもしれないが。
当時の人気俳優ジェラール・フィリップの主演作。
18世紀のフランスを舞台にした、ラブコメといったところか。
でたらめな占いで「王女と結婚できる」と言われた青年(フィリップ)は、王女に近付くために
兵隊に志願する。
しかし占いをした女(ジーナ・ロロブリジーダ)は実は募兵官(だっけ?)の娘で、青年を好きに
なってしまった。
お城に忍び込み、王女に会おうとした青年は、お城の番人たちを相手に大立ち回りをし、
結局逮捕されて死刑を宣告されてしまう。
なんとか青年を救いたい娘は、ルイ15世に直訴する。が、叶わず、最後の面会だけを許可される。
処刑の日、木の枝にくくりつけた紐に吊るされるが、枝が折れてしまい、助かってしまう。
処刑できなかったということで死刑は赦される。
喜ぶ青年と娘だが、ルイ15世は美しい娘を気に入り、我がものにしようとする。
と、明るい活劇ものだった。戦闘の場面もそれなりに迫力があって楽しめた。
くだらないストーリーではあるかもしれないが。
とにかくジェラール・フィリップが美しい。この人は1940年代から1950年代にかけて大人気だった
美男俳優らしいが、37歳の若さで肝臓癌で亡くなったそうだ。
名前だけは知っていたけど、ほんとに美男子。アラン・ドロンとはまた違う、明るい感じの
美男子っていうのかな。
それと共演のジーナ・ロロブリジーダ、この人も名前だけは知っていたが、すごい美人だった。
フランス人っぽくない顔だなと思っていたら、イタリア人だった。
このすごい美男美女を堪能できただけでも、見た価値はあったのかもしれない。
それにしても、女って顔よねー。顔というか容姿で人生か変わると言っても過言じゃないと思う。
子供の時からブス、ブスと言われてきた私は、かわいいかわいいと言われて育った人が羨ましい。
やっぱりブスって言われて育ったら、ひねくれるよねえ。
…生まれつきかもしれないが。