2009年のアメリカ映画「パブリック・エネミーズ」。
1933年の大恐慌時代、銀行強盗の黄金期だった。なかでもジョン・デリンジャー
(ジョニー・デップ)は、弱者からは強奪しないという主義で、逮捕されては脱獄を繰り
返し、民衆に人気さえあった。
ジョンはある日ビリー・フレシェット(マリオン・コティヤール)という神秘的な美女と
知り合い、2人は恋に落ちる。ジョンは自分が指名手配中の強盗であると打ち明け、生涯を
ともにしようと言った。ビリーは迷ったが、ジョンの強引な魅力に惹かれ、ついていくと
誓う。
FBIではジョンの逮捕にやっきになっていた。捜査チームのリーダーであるパーヴィス
(クリスチャン・ベール)を中心に、ジョンの捜索は進められた。
ジョンはやがて隠れ家がばれ、ジョン一味と警官隊は激しい銃撃戦となった。
実在の銀行強盗ジョン・デリンジャーの物語である。
ストーリーは簡単なのであまり書くことがないのだが、おもしろかった。とにかくジョニー・
デップがかっこいい!マリオン・コティヤールもきれいだった。
銃で撃ち合う場面が多く、ジョン側にもFBI側にも多数の死者が出るので、それが痛ましかった。
アメリカ映画ってほんとにパンパン撃つなあ。
この映画に登場するビリー・フレシェットもパーヴィス捜査官も実在の人であるとのこと。
ジョン・デリンジャーを調べてみたが、決してハンサムではなく、結構悪党面だった。
ジョニーとは大違いだ。見なければ良かった
ま、強盗だし、仕方ないか。
1933年の大恐慌時代、銀行強盗の黄金期だった。なかでもジョン・デリンジャー
(ジョニー・デップ)は、弱者からは強奪しないという主義で、逮捕されては脱獄を繰り
返し、民衆に人気さえあった。
ジョンはある日ビリー・フレシェット(マリオン・コティヤール)という神秘的な美女と
知り合い、2人は恋に落ちる。ジョンは自分が指名手配中の強盗であると打ち明け、生涯を
ともにしようと言った。ビリーは迷ったが、ジョンの強引な魅力に惹かれ、ついていくと
誓う。
FBIではジョンの逮捕にやっきになっていた。捜査チームのリーダーであるパーヴィス
(クリスチャン・ベール)を中心に、ジョンの捜索は進められた。
ジョンはやがて隠れ家がばれ、ジョン一味と警官隊は激しい銃撃戦となった。
実在の銀行強盗ジョン・デリンジャーの物語である。
ストーリーは簡単なのであまり書くことがないのだが、おもしろかった。とにかくジョニー・
デップがかっこいい!マリオン・コティヤールもきれいだった。
銃で撃ち合う場面が多く、ジョン側にもFBI側にも多数の死者が出るので、それが痛ましかった。
アメリカ映画ってほんとにパンパン撃つなあ。
この映画に登場するビリー・フレシェットもパーヴィス捜査官も実在の人であるとのこと。
ジョン・デリンジャーを調べてみたが、決してハンサムではなく、結構悪党面だった。
ジョニーとは大違いだ。見なければ良かった

ま、強盗だし、仕方ないか。