今更ながら、楽典を勉強しています。
小中高、学校で音楽を習いながら、何をしていたのだ!?と考えた時、こういうことか!と思いました。
私の仕事は健康運動指導。
医科学の知識を使い、指導を行うけれど、なかなか!どうして伝わらないんだ?と思うことが多いです。
一般の人々はこうじゃないかな?
「知識を詳しく持たなくても、体って動いてるし〜、そんなに困っていないし〜
動いてるだけで楽しいやん」
ということで . . . 本文を読む
体操教室は大阪の福島教室、宗右衛門町教室の他は会場閉館でお休みです。
延長に延長が続いてます。
パーソナルトレーニングは個人の状況に応じて対応しています。
私は元気です。
お休み中の生徒さんには電話やメールで、お声をお聞きし、皆さんが無事なことに安心をしています。
このような中、開講している教室の指導はもちろん、健康指導を行う立場の人間として大きな課題を与えられ、今をどうするべきか、
そしてまた . . . 本文を読む
5月6日に繁昌亭で「九雀の噺 長寿の秘訣」で史上初のストレッチ落語・・・
ここに出演させていただきます。
ストレッチを繁昌亭の舞台にかけていただくとはフィットネストレーナーとして大変喜ばしいことです。
そこで、ストレッチをしっかりクローズアップしてみたいと思います。
過去、神戸YMCA専門学校で20年間、トレーナーの卵たちにストレッチの授業を行いました。
(主人に「ストレッチだけで、よく授業する . . . 本文を読む
体操教室の会報『ゆうゆう通信』の最新号の内容を掲載します。
1月のテーマは「ちゃんと立つ」でした。 踵の真上に乳様突起が垂直に並び、12月に特集した足底を正しく使うことで、姿勢を保つ大きな筋肉がしっかりと力を発揮するようになります。
前傾姿勢になっても反った姿勢になっても正常に筋肉が働かず、膝や腰、肩、首などの関節や筋肉に負担をかけます。良いポジションに体のパーツを置くだけで、姿勢を保つ筋肉にス . . . 本文を読む
2月22日は猫の日だそうですね。
猫と言えば、お仕事の中で「猫背予防」と使いながら猫に申し訳ないな〜という気持ちが湧きます。
猫にしてみれば、
「これは正常姿勢です。」と言っているのではないかと思います。
人間は進化を遂げ、直立2足歩行になったため、背骨は緩やかなS字カーブを描き、頭と胴体と脚は垂直につながっている・・・はず。
手足の自由度が大きいので4つ足歩行動物より、骨盤も肩甲骨も背骨と平行 . . . 本文を読む
前回の呼吸と同様、健康ならば、もれなく付いてくる「声」。
たかが「声」だけれども、されど「声」
呼吸の明確な個人差はないけれど、声を出すには個人差が明確。
声が大きい人、小さい人。歌が上手な人、そうでもない人。
声帯も筋肉同様、衰えるそうで、加齢声なんてコトも聞きます。
有名歌手も若い頃に比べ高齢になって同じ歌もキーを下げて歌う人が多いですね。
高齢になっても同じキー、同じ声量で歌っている人は特別 . . . 本文を読む
先週、iPhoneとiPadを機種変更。
MacBookを含め、同期したり、画像、音源を整理したり、なんやかんやでブログをご無沙汰しました。
どんどん賢い電話は進化するので、ついていくのが大変です。
機械が発達し、どんどん便利になると、人間がアホになり、ぐうたらになり、弱ってしまわないか?とも思うのですが、こちらも機械に「気をつけなさいよ」というのが仕組まれているのが これまた、参ったな〜と思いま . . . 本文を読む
90歳の元芸者さんに・・・
「1日三味線のお稽古を休んだら、手が落ちまっせ。がんばりなはれや。」
とのお言葉をいただきました。
ここ1年、三味線を弾かない日はないのですが、稽古時間が少なくなると、確かに手の動きが悪くなります。
これは 私が いつもトレーニングの生徒さんに
「毎日ストレッチだけはしてくださいね」
「筋肉痛が治まった頃、また筋トレをしてくださいね。」
と言っている体の持っている反応と . . . 本文を読む
母の背中が、だんだん丸くなり・・・
「背中丸くなってるよ!」と言っても、なんやのよ!という顔をする。
「うちの体操教室の人達を見てみなさい。シャンとしてるでしょ。」というと、
「あの人らは上の人、みんな同じようにはでけへん」
上を目指そうよ。気をつけようよ。
「私は 私なりに気をつけてる。」というが、会うたび丸くなる。
そして、いつまでも娘の言うことは聞かない。
ただし痛みがあり困ったときだけ、素 . . . 本文を読む
大学バレーボール部・・・
携わって4年目。明日から今年最終試合・・・ということは最終学年4回生は学生最後、もしくは現役最後の試合。
今年は初年度トレーニング指導で携わった1回生が4回生に。
毎年最終試合の時期には 自分の現役最後の試合を終えて聞いたユーミンのノーサイドを聞く。
今年は全国大会に出発した朝、通勤電車で、この曲を聞き、あまりに空も青く青く澄み渡っていて、感慨深く、涙してしまった。
その . . . 本文を読む