「原発事故収束」住民なお不安 安全な帰宅、いつ実現(産経新聞) - goo ニュース
福島県福島市在住@チエちゃんです
16日、野田首相は福島第一原発事故の収束宣言を出した。
ふざけるな!と言いたい。
冷温停止というけれど、メルトスルーしたと言われる燃料がどうなっているのか誰にもわからない。
未だに汚染水が、漏れ出たというニュースも伝わってくる。
これから、安全に燃料を取り出すまでには、何十年という年月がかかると言われているのに、収束宣言など出せたものだと思う。
福島では、事故以前の数十倍、数百倍の放射能が今でも検出されている。
お米だって放射性物質が含まれていることが判って、ああやっぱりそうなのかと困惑している。
第一、半径20㎞圏内の人たちは、帰ることができずに避難生活が続いている。
ホットスポットの人たちだって、いつになったら家に帰れるのかと不安な日々を過ごしている。
子供がいる人は、県外避難の生活が続いている。
もう、みんな本当に精神的に疲れている。
東京で、何を言ってるんだ。
福島に来い!
ここで、生活してみなさいよ!