1番花後、長雨で2番花は咲いていたけれど見ないうちに終わりました。そして夏休眠の時期に突入。農薬を撒くことなく(オルトランDX顆粒は8月下旬に撒きましたが)9月も下旬に。ホソオビが目立ちます。これから蕾が着き始めるとヨトウガ系の幼虫が気になりだす時期になります。1番花の頃よりも羽化の時期がずれていてダラダラ発生するのでたくさん育てていると完璧にというのは無理。
試しに農薬入りの液肥散布してみました。成分はジノテフラン
直接かかった虫には効いたみたいです。結構育って大きくなったホソオビにも。葉の裏にいてかかっていなかった?虫も弱っているような…。液肥が直接かかっていない大きなホソオビはいるのかいないのか、2,3日様子見です。
※ハイポネックス原液殺虫剤入りの 適用害虫名はアブラムシ類です。しっかり効果を得たい場合は適用のある農薬を正しい用法でお使い下さい。
8月10日から約1か月間、ほぼ毎日30度越え。切った後の芽の出が遅いような気がしていましたが、前年の画像を見ると例年通り?
もう少し葉が茂って、新たな食害跡が見つかったら今度は殺虫、殺菌する予定です。