地元の卸屋さんの展示会なのですが、会場がバリアフリーでは無いので留守番です。新潟県の建物なのですがエスカレーターで2階に上がり、なんと徒歩で階段を下りる構造。一階から一階の会場へ入れるのは業務用通路しか思いつかない、数回園芸イベントで裏方をしているので記憶違いでは無いと思います。
佐渡に向かう船の連絡通路も落下した建物、デザイン重視で使い勝手が悪い。強風日には出入り口が凍り冬イベントは危険がいっぱい。パラリンピックが開催される今時なのに改修の予定は無いのかしら。イベントの後インフルで高熱、うーーー良い記憶が無い。
治りかけの膝を悪化させたく無い、バラの季節を楽しめ無くなったら悲しいので今回は不参加でした。
お天気の良い日はお昼を畑で食べる日が始まりました。なので作り置きの定番です。
結婚した頃冷蔵庫に一匹分全部切り身になり焼いて何時も入って居ました。忙しく食事の用意に時間が取れなくても簡単時短です。
娘たちが小さい頃は義母が焼いてほぐし身にしていました。骨の心配が無いのでおにぎりの具にしたりお茶漬けにしたり、飽きずに食べてました。そのころと違いは減塩で最近は輸入物のトラウトやサーモンです。木箱に塩がどっさりのまま鮭が並び冷凍され時々進物用に義母が箱買いしてました。
これは頭に近い鎌の部分、何時ものプロ用スーパーに行くと部位別に売られているので料理によって好みの部位を買います。
焼いて熱い内にほぐし昆布茶と日本酒を掛けるだけ。最近無塩の物も売られているのでこの時好みの塩加減にしてます。
清潔な瓶に詰めて保存。冷蔵庫で一週間程度で食べ切ります。
40年前のような熟成した物が食べたい場合は村上産の熟成された鮭を使います。
本日も最後までお付き合い頂き有難うございます。