新潟に夏が来ます。
地域のお祭りです。
今は機械化され時短で田植えは終わります。
少し前の世代は笹団子を作り農作業休みだったようです。
作柄を小豆粥で占う神事が有ります。
母世代より前は鳥屋野潟に近い地域は沼のような田で難儀なコメ作り、今は排水機場で不要な水は汲み上げてます。
夏野菜巨大ズッキーニとキュウリにトウモロコシが採れ出し次はナスかしらー。
新潟人「茄子漬」大好き。
上手く栽培出来ない「十全茄子」は通勤途中のスーパーの産直さんで毎年同じ生産者さんの買います。
早朝収穫し9時には並んでます。
夏前に一足早く大阪のブランド茄子漬頂きました。
一般的な「水ナス」は種蒔きから栽培し、東側のプロ農家さんのナスの生育に追い付いて来てます。
新潟市では普通に塩水漬けします。
和洋中何作っても採りたては美味しい。
茄子の揚げびたし食べたいでーーす。
茄子の収穫量が少ないので袋漬け、最初の数個は小さいうちに収穫してます。
粗塩とミョウバンが入った茄子漬の素地元メーカーさんです。
ナスを洗い少し水が付いている状態で袋に入れ茄子漬の素を振り入れます。
その後皮に擦りこむつもりで優しくゴロゴロ、茄子紺に成ってきたら水をヒタヒタ迄注ぎ空気を抜きます。
重しをして漬けてみます。
初物失敗したくない。
皮に塩が回り中は生こんな塩梅が好き、帰り際に収穫し帰ったら直ぐ漬けました。
疲れた日に食べようと解凍していたイクラも食べます。
他にナスとインゲン豆の味噌汁、バラの蕾が見えて5月中旬から忙しい時期を無事過ごせました。
毎日早目に畑だったので味噌汁一月ぶりに作った気がします。
今年も高温乾燥の夏かも、根元のマルチ剥いでみたら土はカラカラ剥ぎ畝に水が行き渡り易くして見ました。
夏草に覆われても実れば良しを選びます。アハハ。イネ科の刈草を畝の上に乗せてます。
夏野菜を毎日たくさん食べる頃から血圧安定して低くなります。
冬太りが解消し汗をかきデトックスのお陰かしら。
限の無いバラの手入れ作業のゆかりに「疲れたー。」を連呼し少し早めに帰れるようになり疲れた体も回復してきてます。
あと少しで夏休み。
今日は午後から雨予報です。
本日も最後までお付き合い頂き有難う御座います。