インフルエンザで年末に行けなかった畑に行って来ました。
野菜売り場の野菜がキラキラしていないんです。レタスや葉物は採りたての美味しさを知ってしまったので、販売用は農協出荷サイズまで育ててしまうので違うと感じてしまいます。知ってしまった幸せと不幸。
レタスは思いのほか幼苗時の移植にも耐えゆっくり育っています。外葉からかき取っても良く少人数家庭には切れ間なく育てられます。それに害虫が少ない。
棚のレタス種を蒔いたポットのままでもベビーリーフレタスサイズまで育ってました。
近所のパン屋さんも今日から通常通り、レタスたっぷりのサンドイッチを食べたい。コスレタスをマヨネーズで炒めただけの暖かいサラダも食べたい。寒くなり何か栄養取れて無いかも知れません。歩かないし部屋でじっとしているばかりです。午後四時頃に空腹感でおやつが冬太りの元凶かも、そういえば暖かい季節はまだ畑にいます。
ネットでの配送が始まり2018年活動開始です。春になっても筋力低下しないように雪が無ければ作業します。農地なので規制が沢山有りますが、畑のバラたちを数日でも5月下旬から一週間程度お見せ出来るように作業して行きます。
残念ながら農地で有る事とプライベートの庭なのでお店のお客様以外の一般公開は予定していません。
電話柱が境界らしい。
ハウスの中でマンゲツロウバイが咲いていました。
鉢は石拾いの為にアチコチに置いたままです。
水没していた通路の水が引いていました。
バラも大まかに冬剪定で切っていたので雪折れしていません。
この位置より低地の草花は春になってみないと生き延びたか分かりません。入荷三年目でご縁のなかったバラ苗は処分、ザックリ一年で50本の不良在庫の鉢植えバラを処分すると二十年で1000本です。ごめんね。
「イングリッシュローズ愛好家によるイングリッシュローズ主役の庭」
大阪で来日中偶然お会い出来たデビット・Jc.オースチン氏に2016年秋計画を話し、有言実行挫折予防しました。
家族は口にした「楽しい計画」は今までほぼ実行してきたので、未完成でも生涯の計画と認識していると思います。園芸作業のお陰か歩く後姿のブレが少なくなったと言われるようになりました。日帰り群馬も疲れなかったし何時も待たせているゆかりに付いて歩けました。2002年救急搬送されてから長い球根生活の後です。始まりの芽が出たので咲かせてみたい終わりの無い庭作りですが、お店のお客様に支えて頂いています。感謝申し上げます。
今年はどこまで進むかしら。褒められないと頑張れない定年後、応援して下さい。
本日も最後までお付き合いいただき感謝申し上げます。