半月遅れの水仙が見ごろになってきました。チューリップと水仙が同じころに咲いている年は本当に珍しいです。早咲きの水仙が終わり、中手の品種へとバトンタッチです。
野鼠が多くなってから冬の間に球根を食べられない水仙を植えるようになり、随分品種も多くなりました。本当はバラの季節に黄色くなった葉が気になるので植えたくない気持ちもありますが、バラの季節まで随分間が有るのでつい売れ残りを処分出来なくて植えたのが始まりです。
葉が黄色くなったころ一旦堀上げてすぐに埋め戻しています。新潟は水仙も生産地ですからそのままでも腐ったりせずに育ちます。
↑セイルボード
↑ピピット
↑ベルソング
↑おそらくピンクチャーム
↑ピンクチャームの鉢はなんだかすごいことになっています。
直径80センチの鉢にバラが3本、スイセン、クレマチス、こぼれ種で出てきたジキタリスと勿忘草。昨年の春以降は追肥と減った土を足しただけです。
↑チューリップも咲いてきました
直径65センチの鉢にバラ3本とチューリップ。チューリップは一緒に植えてもユリのように水切れの心配は少ないです。3年前に植えたまま球根は足してはいないのですが、早めに追肥したおかげか咲いてきました。