義兄の一回忌法要があり帰省しました。
法要が営まれた伝正寺は、階段が急なので昔から「どっこい、真壁の伝正寺」
と言われておりました。小学生の時には遠足の場所でもありましたので、懐かしい思い出の地でもあります。
毎年、大木の桜の木の下で大人達は(子供も加わり)桜の花を愛でながら、歌って飲んで、大いに賑わっていました。
今年も、そろそろ花見の季節です。
次兄宅の庭では、色とりどりの梅の花が、今が盛りとばかりに咲いていました。
今回は、重い気持ちの帰省でしたが、思わぬ梅見も出来、帰宅する頃には気分も晴れました。
写真1 写真2 写真3 写真4