昨日、春らしい陽気に誘われて、ふらっ~と東京駅へ。
目的は、3月にオープンした新商業施設「KITTE」の屋上庭園で景色を眺め、写真を撮り、どの様な商業施設が出来たのか、見学することです。
キッテは、旧東京中央郵便局を一部残して建設された地下1階から地上6階の建物で、グルメ、雑貨、ファッションなど98の店舗から成る商業施設です。
キッテの名称は、日本郵便が初めて手掛けた商業施設ということから「切手」と「来て」という二つの意味が込められているそうですよ。
多くの人に来てもらいたい、という想いが込められているのでしょう。
一階のホールには「想い桜」、という大きな桜の絵が迎えて下さいました。
この桜の絵は、日本画家・千住博さんと、一般の方々が共作し沢山の想いが詰まった桜の絵、だそうです。圧巻です。
施設は、11時開店です。知らないで入ったら、エスカレーターや、エレベーターを利用する客で長蛇の列でした。驚き!!
写真中央の八角形の印は、何を意味しているのか?
屋上庭園。開設直後なので、大木が生い茂っている光景ではありません。ただ、眺望がよく気持ちよかったです。
屋上から写した「東京駅」。東京駅は、何回も写していますが、横からの写真は初めてです。
3階の旧駅長室から写した「東京駅」。ドーム屋根が目の前でした。
丸ビル。このビルからは、駅の正面が見え、ロケーション抜群です。
福岡出店のパン屋さん。ふわふわした大きな食パンが売り物だそうです。
「クロカント」。クルミや、ナッツなどが入った菓子。一箱5個入りを購入しました。美味でした。
見学も疲れるので、施設の雰囲気を感じ取って帰宅しました。いずれ、ゆっくりとお出かけが楽しみかも。