東京駅には何度も足を運んでいるのに、改札口を出るといつもドーム天井ばかりを見上げていたので全く気づきませんでしたが、南口を出ると券売機のすぐ側に「原敬元首相」が暗殺された時の内容を書いたプレートがかかっています。
そして、暗殺された場所を示す床のタイル一枚に小さな目印があります。
東京駅が歴史の舞台であったことを再確認した友人との再会でした。
先日の参議院選挙で自民党が大勝し、これで”ねじれ”が解消され、政権運営がスムーズに進む、と手放しで喜んでいると、この様な結果にもなりかねません。安倍総理、お気をつけ遊ばせませ。
それにしても、この一強体制でよいのでしょうか!
このタイルの目印が暗殺された場所だそうです。
改札口の出入りは、いつもスイカを利用しているので、東京駅の券売機はほとんど使用していません。よほど注意して観察しないとプレートや、タイルの模様など目に入りませんよね・・・。
原敬元総理の写真。インターネットより転記します。
改札内には、浜口雄幸首相の襲撃現場のプレートもあるそうなので探してみます。
田舎より届いた野菜。写真は少々汚れているように見えますが、とりたてですので大変美味でした。