きょうは、12月としては記録的な暖かさだそうですが、強風が吹き荒れ一部の地域では電車が止まったり、停電になったり、物が倒れたり、と荒れた天気です。
私はきょう、皮膚科の再診の予定でしたが、強風に当たると皮膚炎が悪化しますので、明日、受診することにし、きょうは一日中引きこもり状態になりました。
そこで、御殿場から見た富士山と、河口湖から見た富士山をUPします。
富士山と河口湖。
日本最高峰の富士山は、優美な姿で四季を通して、私達を魅了し続けています。
飛行機に乗れば、富士山の上空を通過する時、機長から案内があったり(経験済み)、飛行機からご来光を拝んだり、夏は大勢の登山客で賑わったり、と人気の山です。
又、赤富士とか、ダイヤモンド富士とか、山頂に笠をかぶったような笠雲とか、逆さ富士とか、さまざまな表情は神秘的で魅力的です。
河口湖と富士山。
静岡県や、山梨県に住んでいる人達は、毎日、この雄大な富士山が生活の中に溶け込んでいるので「あって当たり前」という存在かも知れませんが、遥か遠くに住んでいる私は、小さな富士山しか見られませんので、今回のように近くで見た富士山は感動以外の何物でもありませんでした。
富士山と御殿場市内。
宿泊した御殿場のホテルから写した富士山です。
部屋の窓を開けると、目の前に雄大な富士山が見え、感激と共に時間が経つのも忘れ見とれていました。晴れていたのでラッキーでした。
雨が降っていたら、”涙”だったでしょう。
今頃は、中腹まで積雪があるでしょうが、この積雪で大満足です。
裾野が広いので尚一層高く見えるのかもしれませんね。 お・わ・り。