自然豊かな高雄の、100年以上の歴史を持つ老舗料理旅館”もみじ家”で、川床料理の夕食を頂きました。
清滝川を横に眺めながら頂いた川床料理は、都会では味わうことの出来ない贅沢で優雅な夏の風物詩でした。
夕食後は、艶やかな2人の舞妓さんとお話をしたり、写真撮影をしたり、そして素敵な京舞を鑑賞しました。
その後、すべての灯りを消してゲンジボタルを拝見しました。
ゲンジボタルは、全然期待していませんでしたが・・・ところが、真っ暗い闇の中を一匹、また一匹と私達の目の前を乱舞しては消え、また、別のホタルが現れ大きな光を点滅させながら舞う幻想的な光景に大の大人は興奮状態!!また来た~!あっちにもいる~!うわ~!と声を張り上げていました。
私も、久しぶりにホタルの舞に酔いしれました。(アルコールも入っていましたが・・・)
私が田舎で見た蛍は、小型のヘイケボタルだったので、大型のゲンジボタルと比べると放つ光が小さかったです。
それにしても、ゲンジボタルの光の大きさには驚きました。
贅沢な至福のひと時を過ごすことが出来、気分は最高でした。
この吊り橋を渡って「お食事処へ」。
清滝川は、澄んでいて綺麗なのでホタルが生息するのですね。
私達のグループが一番早く到着したので、誰もいないお食事処を写せました。
この清滝川に、”ゲンジボタル”が乱舞しました。
15歳の舞妓さんの後ろ姿です。若い!!
同様、15歳の舞妓さん。お二人とも京生まれの京育ちだそうです。
京都弁がなめらかでした。
15歳の超若い舞妓さんが、目の前に座りました。何をお話したらよいのか?最初は戸惑いましたが、次第に打ち解けてきて、話すことが出来ました。
有名な「祇園小唄」の舞を鑑賞しました。