< 秋色に 染まるキャンパス 赤モミジ >
都内や近県にはモミジで有名な観光地が沢山ありますが、私は今年、柏市にある麗澤大学のキャンパスでモミジとイチョウの紅葉(黄葉も)を観賞しました。
キャンパスは、中学、高校、幼稚園を含めると東京ドーム10個分の広さがあるそうです。
初めて訪れたので右も左もわからず、適当に歩き、やっとモミジが植えられている場所にたどり着き、一息ついて撮影開始。
敷地も広大。モミジもイチョウも大木なので見上げたり、遠くに離れて眺めたり、と時間の立つのも忘れて見とれていました。
大学のキャンパスなので、人もまばら、空気がし~んとしていて静寂に包まれていました。
まだ、残雪もあり寒かったですが、雪の上に落下したモミジのコラボにうっとり!!
敷地内のモミジやイチョウなどの木々は、あまり人の手を加えず、大自然の中、のびのびと育っている感じを受けました。
この様な素晴らしい環境に恵まれた中で、勉学にいそしんでいる学生さん達が羨ましかったです。
キャンパスの光景。
イチョウと残雪。イチョウの木は大きいので全景は写せませんでした。
楷の樹の黄葉。かいの樹は、孔子のお墓に植えられている中国の名木。
和名は「ハゼノキ」。近所のハゼも真っ赤に色づいています。
残雪の上に赤モミジの葉が散っていました。雪の寝床は寒いでしょうね。
この様な風情ある写真を写せるなんて、想定外でした。
次回のパート2にも雪とモミジの写真を載せます。
綺麗な青空とモミジのコラボ。
楷の樹の黄葉。大木なので遠目からでも目立っていました。
このキャンパス内の「楷の樹」は、特に有名だそうですが理由は忘れました。
以上、パート1でした。
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