ようやく、みることができました。
3年くらい前でしょうか、まだ前の職場にいたときに同じくキノでみた
「いのちの食べかた」という映画がとても衝撃的で、
そのイメージがワタクシのアタマの中でこびりついていたので、
正直前半は説明系が多くそんなにでもなかったのですが、
段々「徹底取材系」になってきて、引き込まれていきました。
具体的な社名もあげて、徹底しているところや
それぞれの立場の人をきっちり取材しているところ、
それらの人のメッセージを通じて、映画のいいたいことがよく伝わってきました。
動物たちも食べたくもないであろう、
”謎のコーン”を無理矢理食べさせられ、
大きくさせられ、そして殺され、
肉を処理する人間たちも劣悪な環境の中、働かされ、病気になり、
挙句の果てに検挙され、
そんなお肉を食べた子供も死んでしまい、
その正当性を訴える親の声は政府に届かない。耳をふさいでいるのだ。
その先にあるのは、その謎のコーンとか大豆を作っている一部の会社。目先の利益。
でも、反旗を翻している人もいる。
その方法はさまざまでも目指す方向は同じ。
”食べること”の本質を見出すこと。生きるの本質を見出すこと。
体にいいものをいただき、健康を享受すること。
スーパーのブロッコリーが高くて、ハンバーガー食べて、
糖尿病で悩んでいる家族がこれ以上増えていいはずがない。
なんだか、ドドドドド書いてしまい、
ちょっと恐ろしいモードになってきたので、落ち着けよう。
いのちの食べかたってちょっと哲学的だったんですよね。
それとはまったく違うアプローチ方法ですが、”食べること”の根源的な意味を改めて
考えるという意味ではこちらも影響力のある映画だと思います。
ぜひ、続編を作って欲しいと思いました。
そうそう、その後、「ソウルキッチン」もみようとしていたのですが、
きょうのところはやめることにしました。
ソウルキッチンは”食”のまた別の面を描いてくれているのだと思います。
お楽しみはそれぞれに。
ようやく会員にもなったし♪
3年くらい前でしょうか、まだ前の職場にいたときに同じくキノでみた
「いのちの食べかた」という映画がとても衝撃的で、
そのイメージがワタクシのアタマの中でこびりついていたので、
正直前半は説明系が多くそんなにでもなかったのですが、
段々「徹底取材系」になってきて、引き込まれていきました。
具体的な社名もあげて、徹底しているところや
それぞれの立場の人をきっちり取材しているところ、
それらの人のメッセージを通じて、映画のいいたいことがよく伝わってきました。
動物たちも食べたくもないであろう、
”謎のコーン”を無理矢理食べさせられ、
大きくさせられ、そして殺され、
肉を処理する人間たちも劣悪な環境の中、働かされ、病気になり、
挙句の果てに検挙され、
そんなお肉を食べた子供も死んでしまい、
その正当性を訴える親の声は政府に届かない。耳をふさいでいるのだ。
その先にあるのは、その謎のコーンとか大豆を作っている一部の会社。目先の利益。
でも、反旗を翻している人もいる。
その方法はさまざまでも目指す方向は同じ。
”食べること”の本質を見出すこと。生きるの本質を見出すこと。
体にいいものをいただき、健康を享受すること。
スーパーのブロッコリーが高くて、ハンバーガー食べて、
糖尿病で悩んでいる家族がこれ以上増えていいはずがない。
なんだか、ドドドドド書いてしまい、
ちょっと恐ろしいモードになってきたので、落ち着けよう。
いのちの食べかたってちょっと哲学的だったんですよね。
それとはまったく違うアプローチ方法ですが、”食べること”の根源的な意味を改めて
考えるという意味ではこちらも影響力のある映画だと思います。
ぜひ、続編を作って欲しいと思いました。
そうそう、その後、「ソウルキッチン」もみようとしていたのですが、
きょうのところはやめることにしました。
ソウルキッチンは”食”のまた別の面を描いてくれているのだと思います。
お楽しみはそれぞれに。
ようやく会員にもなったし♪