臨時国会が始まったと思った矢先、安倍総理は中国訪問。マスコミが、フリージャーナリスト解放やプロ野球のドラフト会議結果を追い求めると、重要な未解決の問題がうやむやにされそうで、気が気でない。
「森友・加計学園」問題は、何も解決していない中、片山議員の「口利き疑惑」が発生した。さらには、身障者の雇用水増し問題は、政府の基本姿勢にかかわる重大事であり、政治不信を増幅させる。
安倍総理の訪中にしても、国会開会中のタイミングで、行く必要があったのか疑わしい。しかも、中国の「一帯一路」構想にあやかろうとの魂胆がありありで、アホノミクスの延長線上の逃避行に映る。
国民一人一人が、政治に対する意識を変えない限り、この国の辿る道は堕落でしかないと懸念する。
「森友・加計学園」問題は、何も解決していない中、片山議員の「口利き疑惑」が発生した。さらには、身障者の雇用水増し問題は、政府の基本姿勢にかかわる重大事であり、政治不信を増幅させる。
安倍総理の訪中にしても、国会開会中のタイミングで、行く必要があったのか疑わしい。しかも、中国の「一帯一路」構想にあやかろうとの魂胆がありありで、アホノミクスの延長線上の逃避行に映る。
国民一人一人が、政治に対する意識を変えない限り、この国の辿る道は堕落でしかないと懸念する。
★新政権に望む
衆院選は、予想通りの結果に終わり、政界再編に向けて動きが活発になって来た。 「希望という名のあなたを訪ねて」みたら、夢がはかなく消え、「果てしのない」旅に出る議員には、転職......