椎尾神社 三島郡島本町山崎5-1049 閻魔大王像と十王像は、現在、宝積寺に安置されて(746年)に聖武天皇の勅を受けた行基により草創され、聖武天皇の念持仏である千手観音を本尊とし、慈悲尾山信善谷西観音寺と号する天台宗寺院であった。後鳥羽上皇も水無瀬離宮より足を運び本尊を拝んだという 明治元年(1868年)6月、神仏分離で仏像仏器を撤却して閻魔像を大山崎の宝積寺に移した
神門
拝殿
奥が本殿
弁天堂
五八郎稲荷大明神
役小角の小滝
大年寺・本堂 西観音寺から閻魔堂が移築された
西観音寺あった閻魔大王像と十王像は、現在、宝積寺に安置されている
古絵図
竹林