源九郎稲荷神社 大和郡山市洞泉寺町15
源義経が兄頼朝との戦に際し、義経は幾度もこの稲荷に助けられ、この稲荷に源九郎の名を贈ったという伝説が、社名の由来となっている。翁の姿をした源九郎狐が、長安寺村の宝譽という僧の夢枕に立ち、郡山城に自分を祀ってくれたら城の守護神になろうと告げたので、宝譽は豊臣秀長にこのことを告げ、城内竜雲郭に稲荷が創建されたと伝えられている
拝殿
本殿
洞泉寺 大和郡山市洞泉寺5
(1585)に豊臣秀長が建立(浄土宗知恩院の末寺) 本尊;木造阿弥陀如来立像(国重文・鎌倉時代)快慶作と伝わっている 門を入って左手にある地蔵堂に安置の閼伽かけ地蔵は境内に置かれている湯槽石と共に光明皇后が病人の治療に使用した
遠景
大和郡山市 Home pageより 真ん中・阿弥陀如来
阿弥陀如来・重文
垢こすり・説明
本堂
内陣
地蔵堂
地蔵堂
六地蔵