慈光寺 大和郡山市小泉町865 お茶付き千円
臨済宗大徳寺派の寺院である。山号は円通山。本尊は釈迦如来。石州流茶道の祖・小泉藩主片桐石見守貞昌(石州)が創建した。寛文3年(1663) 小泉藩二代目藩主の片桐石見守貞昌(石州)が、初代藩主である父貞隆(慈光院殿雪庭宗立居士)の菩提寺として自分の領地内に、大徳寺185世玉舟和尚(大徹明應禅師)を開山に迎え建立した臨済宗大徳寺派の寺院。
一の門
茨木門
韋駄天
本堂
左より片桐石州像、釈迦如来像(本尊)、玉舟和尚像
釈迦如来坐像
墨絵の龍
書院
書院 重文
角ばらずの手水鉢
女の字手水鉢
独坐の手水鉢
観音堂
茶室 三畳
茶室 二畳
中庭
庭園
桔梗