実相院 京都市左京区岩倉上蔵町121
開基は、静基(じょうき)、本尊は不動明王(鎌倉時代作の木像)。門跡寺院の1つである。岩倉実相院門跡とも呼ばれる
本尊 不動明王
本堂
庭園
客殿
五輪群
地蔵群
後水尾天皇と徳川和子(徳川秀忠と正室・江(崇源院)夫妻の間に7番目の子(五女)後水尾天皇の中宮。明正天皇の生母。また女院として東福門院の号
実相院蔵の馬郎婦像
東福門院作の馬郎婦観音像は礼拝の対象だったという点で、押絵絵馬とは異なる。実相院蔵馬郎婦像は他の寺に奉納された東福門院作の馬郎婦像と同様、黒い漆塗りの厨子に納められていた
比叡山を借景とする庭園