離宮八幡宮 乙訓郡大山崎町大山崎西谷21-1
社領こそわずかだが、油の専売権を持っていて、この八幡宮のゆるしがなければ、油を売ることも原料のエゴマを産地から運んでくることもできない
東京油問屋、吉原製油、味の素、昭和産業といった全国の食用油の会社、組合が、いまなお氏子になっている (司馬遼太郎と寺社を歩く) より
794年 離宮八幡宮は、石清水八幡宮の元社にあたり、八幡大神を祭神とする神社 嵯峨天皇の離宮「河陽(かや)離宮」跡であったので社名を離宮八幡宮とした
総門
東門
八幡宮傍示石
中門
中門
本殿
本殿
本殿内
境内
かしき石 相応寺の塔の心礎
神馬
境内社
大山崎資料館