松尾寺 大和郡山市山田町683
日本最古の厄除け寺と言われている
(718)に舎人親王が『日本書紀』の完成と自身の厄除けを祈願して建立したと言われている 中世以降は興福寺一乗院の支配下に属するとともに、法隆寺の別院とも称された
本尊;木造千手観音立像(厄除観音)は鎌倉時代の作(国重文)
北総門・中宮時から寄贈
南惣門・江戸
108段の階段
本堂
本堂
重文外陣
千手観音・鎌倉
三重塔
行者堂
役行者
前鬼 後鬼
円空作・役行者・江戸
神霊石の大岩
磐座
七福神堂大国 大日如来 不動舎人親王日本書紀