週一寺社めぐり

原則として週一回 神社仏閣を訪れる

生石神社 石の寶殿 その1 2018.01.18

2018年01月19日 | 神社仏閣

生石神社 石の寶殿 兵庫県高砂市阿弥陀町生石171   一度行ってみたかったところ 奈良の友人に車で行ってもらう
石の宝殿と呼ばれる巨大な石造物を神体としており、宮城県鹽竈神社の塩竈、鹿児島県霧島神宮の天逆鉾とともに「日本三奇」の一つとされている。
石の宝殿は、国の史跡で横6.4m、高さ5.7m、奥行7.2mの巨大な石造物。水面に浮かんでいるように見えることから「浮石」とも呼ばれる。誰が何の目的でどのように作ったかはわかっていない   社伝では、崇神天皇(97年)の時代、国内に疫病が流行していたとき、石の宝殿に鎮まる二神が崇神天皇の夢に表れ、
「吾らを祀れば天下は泰平になる」と告げたことから、現在地に生石神社が創建されたとしている

 

   

本殿

   

前殿・本殿 山上公園より

前の巨石がご神体 山上公園より

      

 

左から加志麿・恵美須・金刀比羅・祖霊社

 

霊岩

   

本殿横

西

   

 

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西山乗願寺 2016.12.28 Archives

2018年01月17日 | 神社仏閣

西山乗願寺  京都府長岡京市浄土谷宮ノ谷4 
西山浄土宗光明寺の末寺。西山の大仏おおぼとけともいう。寺縁起によれば、天延年中(973~976)に恵心僧都がこの地で修行中に阿弥陀仏の来降を拝み、その姿を写して仏像を刻み草庵を結んだのが同寺の始まりと言う。本尊の阿弥陀如来坐像は平安時代後期の作で、丈六(高さ2.8メートル)の巨像で大仏と言われ、京都府の指定文化財になっている 

門前

本堂

阿弥陀如来坐・平安

厨子

内陣

   

御谷神社

 

 

 

弥勒谷十三石仏                          岩壁に不動明王・大日如来・地蔵菩薩など13体の仏様が安置されています。

  

 

 

 

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楊谷寺 2016.12.28 Archives

2018年01月16日 | 神社仏閣

楊谷寺 長岡京市浄土谷2
寺伝では清水寺の開祖延鎮が806年に開山したとされ、延鎮が夢告によりこの地で十一面千手千眼観世音菩薩像を感得し、堂を建て安置したのが始まりとされる 独鈷水(おこうずい)の寺として、また近年は紫陽花の寺としても知られている。柳谷観音

 途中の道

参道

四脚門

入口柱装飾風神雷神不動 役行者 

不動明王二童子像

本堂

本堂

  木鼻

玄関

庫裏・書院

お火除けさま

阿弥陀堂

愛染堂

愛染堂あいりきさん

護摩堂 後ろ経蔵

地蔵堂

独鈷水

   

 

 奥の院弁財天堂淀君 

奥の院

内陣

  

尊踞

 

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松尾寺 2011.01.22 Archives

2018年01月15日 | 神社仏閣

松尾寺  大和郡山市山田町683
日本最古の厄除け寺と言われている 
(718)に舎人親王が『日本書紀』の完成と自身の厄除けを祈願して建立したと言われている   中世以降は興福寺一乗院の支配下に属するとともに、法隆寺の別院とも称された
本尊;木造千手観音立像(厄除観音)は鎌倉時代の作(国重文)

  

北総門・中宮時から寄贈

南惣門・江戸

108段の階段

 

本堂

本堂

重文外陣 

千手観音・鎌倉

三重塔

行者堂

役行者

前鬼 後鬼 

円空作・役行者・江戸

 

神霊石の大岩

磐座

 七福神堂大国  大日如来  不動舎人親王日本書紀

  

 

 

 

 

 

 

 

 

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弘計皇子神社 2012.11.03 Archives

2018年01月13日 | 神社仏閣

弘計皇子神社 2012.11.03  奈良県高市郡明日香村八釣41
弘計皇子(をけのみこ)神社、第23代顕宗天皇が祀られるお社。
鎮座する弘計皇子神社は、近飛鳥八釣宮(ちかつあすかのやつりのみや)の伝承地とされる
天皇在位 485?年から487?年 38歳 没

神社入口

鳥居

拝殿

扁額

本殿

本殿

本殿

本殿横

 

  1856年末社

妙法寺

八釣

 

八釣マキト古墳                               

八釣マキト五号墳:明日香村大字八釣に広がる古墳群のうちマキト支群の5基は6世紀中ごろから7世紀全般にかけて次々に作られた横穴式石室墳。5号墳はその中で最も大きな墳丘k2mの円墳で、6世紀の後半に築かれたものです

 古墳公園

古墳公園

1号墳

3,4号墳

1号墳

5号墳 飛鳥資料館

 

         

 

 

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湯立神事 住吉大社 2018.01.12

2018年01月12日 | 神社仏閣

 

湯立神事
歴史的背景:この神事は、五穀の豊作を占うとともに、神霊のよみがえり・更新を意味し、春の初めに行うのは、穀物の豊穣を祈るためだといわれている。湯立神事。最初に塩、次に米、そして酒が注がれ、炊き上がった糧を神に奉納し、クライマックスの笹による煮えたぎった釜湯の撒きあげに移行する。 次いで巫女による天の岩戸の神楽が奉納され、祭主による祝詞奏上で一連の神事が終わる

若宮社

神饌・酒 塩 米

会場 AM 11~

     

巫女さん 素足 気温五℃

     

笹にて煮えたぎる釜湯を撒きあげる

 

岩戸舞

 

 

 

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山崎聖天 20115.02.25 Archives

2018年01月11日 | 神社仏閣

山崎聖天  京都府乙訓郡大山崎町大山崎白味才62  真言宗系単立の寺院。正式の寺号は観音寺。山号は妙音山。「山崎聖天」、山崎の聖天さん」と通称され、信仰を集めている  寺伝では(899年)に宇多天皇)により創建されたというが、その後衰退。江戸時代初期に摂津勝尾寺の僧・木食以空によって再興された

薬師堂開基

本堂

庫裏

       

聖天堂

 香炉飾り

光明殿

歓喜天・鳥居

竹の小道

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宝積寺 2015.02.25 Archives

2018年01月10日 | 神社仏閣

宝積寺(ほうしゃくじ)は、京都府乙訓郡大山崎町銭原1
(京都府)と(大阪府)の境に位置し、古くから交通・軍事上の要地であった天王山(270m)の南側山腹にあり、寺伝では724年)、聖武天皇の勅願により行基が建立したと伝える。行基は奈良時代に架橋、灌漑などの社会事業を行い、多くの寺を建てた僧である。

 

山門

  

本堂

 木造慈恵大師坐像

本尊・十一面観音 重文

小槌宮

小槌宮内陣鐘楼

重文

不動堂

弁財天堂

焔魔堂

 六地蔵九重石塔  

 

 

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大御堂観音寺 2016.09.09 Archives

2018年01月09日 | 神社仏閣

大御堂観音寺  京田辺市普賢寺下大門13 
白鳳2年、義淵僧正開基・天武天皇勅願の筒城寺が前身で、天平16年に聖武天皇の勅願により、良弁(華厳宗の僧。東大寺の開山・百済系)が伽藍を拡大増築して、普賢教寺と称した 永享9年(1437)炎上(二天門、本願院、祖師堂、五重塔、基通公廟、地蔵堂等)。永享11年大御堂、小御堂等再建。永禄8年復た炎上、遂に大御堂のみ再興という。現在は本堂(昭和28年再建)・庫裏・鐘楼と地祇神社を有するのみ。          山城普賢寺塔心礎より

                     

 参道

 

山門

本堂

内陣

 

 

十一面観音・国宝

 

 

庫裏

庭園

蓮池

地祇神社本殿覆屋

地祇神社

末社

古絵図

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源九郎稲荷神社 洞泉寺 2013.03.31 Archives

2018年01月08日 | 神社仏閣

源九郎稲荷神社 大和郡山市洞泉寺町15
源義経が兄頼朝との戦に際し、義経は幾度もこの稲荷に助けられ、この稲荷に源九郎の名を贈ったという伝説が、社名の由来となっている。翁の姿をした源九郎狐が、長安寺村の宝譽という僧の夢枕に立ち、郡山城に自分を祀ってくれたら城の守護神になろうと告げたので、宝譽は豊臣秀長にこのことを告げ、城内竜雲郭に稲荷が創建されたと伝えられている

 

拝殿

本殿

                  

   

 

 

洞泉寺 大和郡山市洞泉寺5 
(1585)に豊臣秀長が建立(浄土宗知恩院の末寺) 本尊;木造阿弥陀如来立像(国重文・鎌倉時代)快慶作と伝わっている 門を入って左手にある地蔵堂に安置の閼伽かけ地蔵は境内に置かれている湯槽石と共に光明皇后が病人の治療に使用した

 

遠景

 

大和郡山市 Home pageより 真ん中・阿弥陀如来

阿弥陀如来・重文

垢こすり・説明

垢かけ地蔵

垢こすり浴槽

本堂

内陣

地蔵堂

 

地蔵堂

 

六地蔵

 

 

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