意識が戻った聖花。
医学的には説明不可能。
・・・だろうね(-_-;)
3年間の脳の機能が低下していたから、
多少の障害が残っている可能性もあると医者に言われる。
いたるところに聖花の目覚めを報告に行く殉也。
ちょっと鬱陶しい・・・
美月は「良かったね」と言いつつも、睨み顔。・・・怖い・・・
佳音は久し振りにアパートへ帰ってみると、
荷物が外に出されていた。
大家がもう帰って来ないと思ったから次の契約をしたと言う。
ってか、普通勝手に物を全部外に出さないと思うんだけど・・・
この大家、どんだけなの?
持てる荷物を持って途方に暮れる佳音。
そこに聖花を連れて探しに来た殉也。
「聖花さんも目を覚ましたし、私、もういない方がいいと思うんです。」
そうだね。今までずっといた方がちょっとおかしいよね。
だからアパートも追い出されちゃったんだよ。
殉也は佳音がいてくれたから助けられたと言う。
で、結局また一緒に家に帰る事に。
なんだかなぁ~。
昴の写真を見て笑う聖花。
「そうだよ。昴だよ。やっぱり覚えてたんだ。」と素直に喜ぶ。
佳音は片付けてる最中に破られた写真を見つける。
聖花はその破った写真(昴)を持っていた。
バイトに行く途中に昴と会う佳音。
昴に「残念だったね。聖花が元気になって。」と言われる佳音。
「そんなこと言わないで下さい。
私、殉也さんが喜んでる顔見るのが嬉しいんです。」
何それ(-_-;) ちょっといい子ぶりっ子じゃないの?
「無理するなよ。俺は実を言うとそんなに嬉しくない。」と言う昴。
そしてレストランに入ると、そこには聖花を連れて報告に来てた殉也が。
「マスターに紹介しようと思って」
ウザ~イ!! あ~・・・あたしダメだわ、こうゆう男・・・(-_-;)
聖花は昴を見て、車椅子から立ち上がり昴を抱きっ!!
昴は強張った顔・・・
家に戻った聖花たち。
殉也が聖花を着替えさせようとするも聖花が拒否。
佳音がする事に。
そこで、昴の写真を発見する佳音は驚く。
そのまま自分のエプロンのポケットへ。
夜中にいきなり目を明け、昴の写真を取り出そうとする聖花。
しかし、佳音がポケットに入れてしまったのでない。
聖花は這って部屋を出て探し出す。
怖い!! まさにホラー!!
殉也が聖花がベッドにいない事に気付き探す。
聖花が持ってた写真を見てしまう殉也。
佳音も来て、殉也が昴の写真を持ってる聖花に気付き、
何故か自分が破ったと言い張る。
意味分かりません。
もう殉也は気付いてるんじゃないの~。
遂に聖花がいなくなってしまう。
殉也と佳音はそれぞれ探す。
昴が部屋に戻ると、部屋のドアをドンドン叩いてる聖花が。
だから怖いって!! どうやって来たんだよ・・・
昴から連絡を受け、殉也と佳音は迎えに行く。
殉也が迎えに来ても拒絶する聖花。
昴に「もしかしたら聖花はずっと前から、
ずっと俺から逃げたかったんじゃないのかなぁ?
やっぱりあれは自殺だったんじゃないのかなぁ~。」
「絶対にそんなことない!!」
「昴~、友達ならホントのこと言ってくれよな。
聖花はお前が好きなんじゃないか?」
昴への想いを断ち切る為に、
自分と結婚しようとしたんじゃないかと言う殉也。
佳音に聖花との出会いを聞かれる殉也。
大学の同級生で、元々は昴の友達だったって。
殉也の一目惚れだったらしい。で、付き合う事に。
プールに飛び込んでパンツが脱げてしまったから、
取ってくれた人と結婚すると言う聖花。
何? このバカな女は。
そしてバカな男、殉也が飛び込んで取る。
なんか頭おかしくなりそう・・・
毛布を取りに来た殉也は、聖花が昴に宛てた手紙を読んでしまう。
次の日、帰りたがらない聖花。
殉也は聖花をタクシーに乗せようとするも、殉也ではダメで、
昴だと素直にゆう事を聞く聖花。
これでは殉也があまりにもかわいそう。
殉也は聖花の快気祝いをするから来てと昴に言う。
聖花にドレスを着せる殉也。
「キレイだよ、聖花。」
昴が快気祝いをするという船に来ると、そこには聖花だけが・・・
聖花が昴に近寄り抱きしめると、昴も聖花に腕を回す・・・
って、ちょっと待った~!!
何? 昴って聖花が好きなの!?
全く逆の気持ちだと思ってたんだけど。
殉也の事が好きなんじゃないの?
昴は両方いけちゃうの?
ヤダ。何? 思考回路が繋がらないわ。
殉也は昴の家で聖花の手紙を見つけたと佳音に話す。
それは遺書だったと・・・
最後の思い出に1度だけ抱いてと言い、昴は抱いたんだって。
そして「さよなら」って言ったと。
「それじゃ~、聖花がかわいそうだ」と泣く殉也。
あんた、どこまでお人よしね・・・
聖花も意味分からん。結婚止めれば済む話じゃん。
なんで自殺したんだよ。
池田が山本医師のところへ。
佳音は父親から性的虐待を受けていたんでしょう?と問う。
母親も山本医師の患者だったらしい。
母親も病んでたのか・・・
ってことは、母親が父を殺したかもしれないわね。
で、やっぱり父が性的虐待してたか。
良かった~。耀司がしてたんじゃなくて。
その耀司は今回出番が・・・寂しいじゃないのさ・・・(>ω<。)
第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話
第20話 女としての生き方
テボンが弁護士事務所に戻ったと喜びも束の間、
タルジャに幾重にも重なった試練が襲う。
結婚問題で両家の母親の間に挟まれたタルジャは、
どうにもこうにもできない状況。
それに加え、テボンがスジンと共に
ハンダ・ホームショッピングの企業買収を引き受けたという事実を
後になって知ることに・・・!
一方、ソンジュの父親に、あれこれと試練を与えられたセドは倒れてしまう。
弁護士に復帰したテボンはタルジャの会社の吸収合併の仕事をする事に。
そしてタルジャの会社で会議があって、タルジャにバレてしまうの。
しかもスジンも一緒にいたからタルジャは不安なのよ。
なんで言ってくれなかったのかってテボンに言うんだけど、
テボンが「仕事の事は部外者には教えられない」って。
そりゃそうよね。信用問題に関わっちゃうもん。
タルジャも多分分かってるんだろうけど、
「私は部外者なんだ」って言っちゃうんだよね・・・
テボンが「スジンとは何もない」って言っても、やっぱり疑っちゃうのよ。
タルジャは母親から今週中に結婚を決めろって言われ、
テボン母には、今が大事な時だから結婚の話なんてするなと釘をさされ、
もうどうしたらいいのか分からなくなってるの。
テボンも、タルジャに吸収合併の担当だとバレて、
その話をするべきかどうか悩んでてる訳よ。
タルジャは忙しくて帰って来れないテボンが気になって、
テボンの事務所に行くんだけど、そこでなんとスジンが
テボンの肩に頭をもたれてるのを見ちゃって・・・
スジンってばホントにムカつく女なのよ!!
テボンもハッキリ言ってやればいいのにさ~。
テボン母がテボンの事務所を訪ねると、スジンがいてテボン母はビックリ!!
スジンは図々しくも「またやり直したい」なんて話をテボン母にするの。
テボン母はスジンに「今夜空いてる?」って聞くんだよね。
そしてテボン母はタルジャに電話して夕食に誘うの。
タルジャが行くと、そこにはスジンがいて・・・
テボン母ってば、スジンの事をかわいがってて、
テボン父やテボン祖父とも顔見知りで話が弾んでるのよ。
それを見てるタルジャは気分悪いし居心地悪いし・・・
庭に出てたらスジンが来て、スジンに
「愛してもないのに、テボンが責任感で結婚しそうで恐い」とか言うの!!
ムカつく~!! ヽ(`□´)ノ この女、ホントにムカつく!!
タルジャはショックだし、もういたくなくてテボンに先に帰るって言うの。
タルジャが帰った後、テボンも帰ろうとしたんだけど、
母に話があるから座れって言われて。
テボン母は「そろそろ両家の親を呼んで顔合わせしないと」って。
スジンは自分との事だと思ってニヤリってするの。
テボンも隣にスジンがいたから相手はスジンだと思って、
「結婚する相手も、結婚する時も自分が決める!!」って言うの。
そしたらテボン母が「タルジャの年齢を考えなさい!!」って~。
も~、あたしもてっきりスジンの事だと思ったよ。
良かった~タルジャの事で。
で、スジンには「テボンを諦めなさい!!」って言うの。
やるじゃん♪ テボン母。(゜∇^d)
それを聞いた時のスジンの顔ったら!! ( ̄m ̄*)プッ!!
ざまあみろって感じよ。スッキリした~。
実はテボン、既に指輪を買ってあったのよね。
母に許してもらえたテボンは嬉しくてタルジャに電話するけど、
タルジャは電話に出ないの・・・
しかも家に帰ってもいなくて・・・
テボンがタルジャを探してる頃、タルジャは実家に行ってたんだけど、
タルジャ母がテボンに結婚を急かしたと知り、家を出て来ちゃうの。
テボンは急かされる前から指輪を用意してたんだけどね~。
タルジャは行くところがなくて会社に行ったらテボンが待ってたの。
テボンは指輪を持って来てて、プロポーズをしようとしてたのに、
タルジャってば・・・(-_-;)
「別れましょう。」って!!
「辛いの・・・別れましょう」だってよ~!!
なんでーーーーー!! タルジャ~のバカ~(T_T)
まぁ、タルジャの気持ち分からなくもないけどね。
テボン母はタルジャとスジンを一緒に呼んだのが間違いだったね。
もうちょっと配慮して欲しかったよ・・・
ああぁ・・・テボンがかわいそう・・・
指輪を持つ手が悲しいよぉ(>ω<。)
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