『その執事、居候』
インド帰りの成金ばかりが吊るされる事件が発生。
シエルとセバスは早速捜査する為、
インド人たちが多く存在する暗黒街へ。
そこでインド人たちに絡まれるシエル。
が、人捜しをしているという者が現れる。
同胞の味方をするといい、従者のアグニが襲ってくる。
シエルが通っただけだというと、今度はシエルたちの味方になり、
インド人たちを倒してしまう。
シエルとセバスが屋敷に戻るとリュウが来ていた。
リュウがなんとソーマとアグニも一緒に連れて来ていた・・・
ベンガルハーン王国の王子だというソーマ。
王子なので態度がデカイ。
ちょっとイラッときちゃうわ、あたし・・・(ー'`ー;)
シエルは目を離すなとセバスに命令。
シエルは忙しいのにソーマは自分勝手なことを言い出すも、
セバスがそれを止める。
さすが出来た執事。
しかしソーマは何かと邪魔ばかり・・・
フェンシングで対決するも、ソーマがやられそうになると
アグニが手を出してしまう。
そこで、セバスとアグニの対決に。
セバスと互角にやるアグニ。
そんなアグニを見て、グレルと同様の者かとセバスに問うシエル。
が、セバスは「あの者は人間です。」と。
セバスが仕事をしてると、アグニがお手伝いを・・・と言う。
みんなを上手く使いこなすアグニを見てセバスは驚き。
アグニは死罪になるところをソーマに助けられていたらしい。
それでソーマの従者に。
ソーマはミーナという侍女を捜していると。
英国貴族が英国に連れ去ってしまったと・・・
そんな絶望は理解出来ないし、知りたくもないと言うシエル。
まぁ、シエルの絶望に比べれば大したことじゃなかろう。
アグニはソーマを寝かしつけ、ひとり外へと。
それを見ていたセバスは、「やはり動きましたね・・・」と。
やっと原作の話に戻った。
セバスも言ってた通り、アグニは一応人間です。
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