まったり☆てぃ~たいむ

いくら寝ても眠いのは何故?(・ω・*)?

本屋の森のあかり 4巻

2008-12-23 22:00:40 | マンガ

 本屋の森のあかり 4巻 / 磯谷友紀

     

副店長・杜三への告白も軽くスルーされた、あかり。
それでも、接する態度が以前と変わらない杜三に、
あかりは逆にぎくしゃくする日々を過ごす。
そんな中、杜三にも少しずつ変化が表れて…。





副店長にフラれちゃったあかりですが、

仕事で毎日会わないといけないのでなんとなく気まずい・・・(-_-;)

けど話してみると意外といけたりもして、なんとなく複雑なんですよね~。

副店長も普通に接してくるし。

けどそんな副店長もちょっと心の変化?がありそう。

遠くからあかりと緑くんが一緒にいるの見つけるし、

足音であかりだと分かっちゃうし?

ウマくいってほしいんだけどなぁ~。

副店長みたいな人、好きだわ。

緑くんも結構好きだけど。

今回は副店長のお父さんも出てきたりしてさ。

副店長の子供の頃とか少し分かったよ。


それにしても、書店員さんも結構大変な仕事なんだなぁ~と

このマンガを読んで思いました。

けど書店員って仕事は本好きにはやっぱ堪らないわよね。

ちょっと働いてみたいです。

そういえば・・・書店員って社割とかあるんだろうか?

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イノセント・ラヴ 最終話

2008-12-23 21:38:48 | 福士誠治〚イノセント・ラヴ〛

佳音と殉也の結婚式。

耀司は結婚式に出席しておらず、車の修理工場で働いてた。

耀司の元を訪ねる藤堂。

妹の結婚式に行かないのか?と。

耀司に佳音から電話が。

藤堂は出ろよと言って去って行く。

何しに来たん?


佳音は耀司にゴメンねとありがとうを伝える。

「私、お兄ちゃんがいなかったらきっと今日まで生きてこられなかった。

だから殉也さんに出会えたのも、今日ここにいるのも、

全部お兄ちゃんのお陰だと思う。私、幸せになるね。今度会いに来て。」

「分かった行くよ。幸せにな。」耀司の目からは涙が・・・


昴は式が終わったら聖花とパリに行くと伝える。

そして殉也に知ってて欲しいことがあると言う。

「俺ね。ずっと前から想ってる人がいる。10年越しの恋。

でも相手は気付いてない。」

「聖花じゃないのか?」

「違うんだ。そういう意味でお前が聖花を愛したような意味で

俺は聖花を愛したことは一度もない。他にいるんだ。好きな人が。」

「お前の好きな人って誰なんだ?」

「あっ、もういい。忘れて。」

昴、かわいそすぎる・・・(>ω<。)

殉也、さらっとヒドイこと言ったね(-_-;)


式場に現れる聖花。

そしてバルコニーへ。殉也が気付く。

聖花はバルコニーに上り飛び降りる。

殉也が助けようと駆けつけ下敷きに。

佳音、結婚式当日に未亡人か!?


3日も目を覚まさない殉也。

病室に耀司が来る。

ここで福士くんと成宮くんが同じ画面に~!!

聖花の時もオルゴール聴かせて目覚めたから、

殉也にもやってるけど目が覚めないと耀司に言う佳音。


病室では昴が殉也の手を握り・・・

「あの話の続き、聞きたいか? あれ、お前なんだ。びっくりだよな。

実はさ、パリに行ったらこっちには戻って来ないつもりだったんだ。

でもやめにした。俺はお前の側にいるよ。」

イノセント・ラヴ(>艸<*)


殉也は目覚めるも脳に障害が残り記憶障害に。

聖花のようにはなってないのね。


耀司を訪ねる池田。

会社を辞めてフリーになったと。

書きたくないのは書かなくていいからって。

いつかまた書かせて欲しいと耀司に伝える。

「池田さん。何があっても人は生きてくしかないんですね。」

「そうだな。生きていくしかない。」

ところで耀司は何処にいるの?

長野? 横浜?


佳音は美月を呼び出し、殉也の楽しかった記憶を思い出させて欲しいと頼む。

けど記憶は戻らない。

「あなたには殉ちゃんとの未来がある。羨ましいわ・・・」と去って行く。

何? 佳音、イジメの逆襲?


聖花は昴に「ホントは殉也のこと愛してたんじゃないの?

だから命懸けであの子から殉也を奪おうとしたんだろ?」と言われる。

聖花はなんともなかったのね・・・(-_-;)

なんて迷惑な女。


殉也が作ってくれた曲を弾こうとする佳音。

けど上手く弾けなくてやめてしまう。

殉也はピアノの鍵盤を見つめる。


バイトに行っている佳音が携帯で殉也のチェックをする。

ベッドには殉也の姿がなく、慌ててバイトを早退する。

家に帰ると、殉也がピアノを弾いていた。


佳音は殉也を外へ連れ出し、いろんな話を聞かせる。

またこの場所か・・・

すると殉也が少し笑った。

その様子を耀司が見ていた。いつの間に!?

耀司は横浜にいるっぽいね。


耀司は教会へ行き、祈りを捧げる。

神父さんに「今まで妹の幸せを心の底から願うことは出来なかった。

願おうとすると心の中の余計なものが邪魔をして・・・

でも今は本当に心から祈ってます。」と言う。


殉也が風船を見て「聖花・・・」と呟く。

家に帰っても聖花を探す殉也。

佳音は「聖花さんはもうここにはいないのよ」と。

これは佳音にとってはちょっと悲しいね~。


佳音は昴に電話をする。

「昴さん。お願いがあるんです。殉也さんが一番喜ぶことを・・・

殉也さんを幸せにしてあげたいんです。」


ソファーに座る殉也に花束を持たせる佳音。

殉也を見て家を出る。

そして聖花が家に来る。

1人で来たの?

殉也が振り向き、2人笑い合い花束を渡す殉也。

その時、楽譜が風に飛ばされ聖花が拾い、ピアノの楽譜立てのところへ置く。

殉也はピアノの前に座り、たどたどしく弾き始める。

段々とピアノもすらすら弾き始める。

そして佳音のことを思い出す殉也。

思い出した殉也は立ち上がり、上着を持ち走り出す。

そんなバカな・・・

ピアノもちゃんと弾いて、思い出してすぐダッシュってありえないでしょ。


走って殉也は教会へ。

でも中に佳音はおらず・・・

外に出るとベンチに佳音が。

なんで佳音が教会にいるって分かったんだ?

しかもベンチに座ってたのに気付かなかったの?

それとも殉也が中に入った時に、佳音が来てベンチに?

なんにしてもありえないわ~。


佳音に気付いた殉也は「佳音!!」と呼ぶ。

佳音ちゃんって呼んでなかったっけ? 急に佳音?

殉也は佳音を抱き締めキスをする。


昴はベンチに座る聖花に赤い風船を渡し隣へ座る。

そして聖花の肩を抱く。

美月は教会でオルガンを弾き子供たちと歌を。

池田は何やら記事を制作中。

耀司は降ってきた雪を見上げる。


殉也と佳音は仲良く街を歩く。

『お兄ちゃん。愛って何だと思いますか?

愛には過去も未来もない。好きだという胸いっぱいのこの気持ちを。

この今を一瞬一瞬繋げていくこと。

だから大丈夫、心配しないで。私たちはもう大丈夫です。

そうして気が付けば、至る所に愛はあるのです。

私は今も祈っています。

あなたが、そして私たちが幸せでありますように・・・』





へっ!? (・Д・;) 終わりですか?

全く意味が分かりませんが・・・(-_-;)

結局、聖花はなんだったの?

ただ引っ掻き回しただけじゃん。

ホントは誰が好きなの? 昴? 殉也?

殉也の驚異の回復力もおかしかったね~。

聖花もおかしかったけどさ。

急にひとりで歩けるようになったりするし。

殉也なんていきなりダッシュだもんね(笑)

や~、ある意味面白かったわ。

昴が一番かわいそうだった・・・(ノД<。)

宝石箱開けちゃえよ!! (笑)


ツッコミどころ満載のドラマも終わってしまいました。

福士くん、お疲れ様でした。

ドラマの内容はともかく(笑)、福士くんの演技は最高でした☆



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