まったり☆てぃ~たいむ

いくら寝ても眠いのは何故?(・ω・*)?

2013年10月の読書メーター

2013-11-02 22:44:17 | 読書メーター


読んだ本の数 : 13冊

読んだページ数 : 3376ページ

ナイス数 : 313ナイス



おやすみラフマニノフ (宝島社文庫)おやすみラフマニノフ (宝島社文庫)感想
岬先生シリーズ第2弾。
・・・シリーズと言っていいのか分からないけどね(笑)
相変わらず音楽描写が素晴らしい!!
ラフマニノフの『ピアコン2番』は好きな曲だから
また読みながら脳内に流れてたよ。
あと『ラ・カンパネラ』もね。
前作に引き続きラストまで読むとタイトルに納得。
それよりあの後、晶がどうなったのかとても気になる。
少しでもいいからその後を書いて欲しかったかも。
岬先生は前作同様魅力的だった。
読了日 : 10月29日
著者 : 中山七里



×××HOLiC・戻(1) (KCデラックス)×××HOLiC・戻(1) (KCデラックス)感想
またHOLiC読めるのは嬉しいんだけど・・・
なんかよく分かんなかった(‐∀‐;)
どこまで戻った話なの?
百目鬼は既に卵持ってたからその後で、
侑子さんがいなくなる前の間の話ってことなのかな?
取り敢えず読み続けてみようと思う。
読了日 : 10月28日
著者 : CLAMP



君に届け 20 (マーガレットコミックス)君に届け 20 (マーガレットコミックス)感想
表紙に驚いた!!
風早父インパクト強いよ(笑)
進路話が進んで行く中、ちづと龍に一波乱ありそうな感じ?
早く龍にも幸せになってもらいたいよ。
風早と爽子はラブラブイチャイチャでこそばゆかった(‐∀‐;)
やっぱピンはいい先生だな。
この巻でも株が上がったよ。
あやねはピンの方がいいんじゃないかと改めて思った。
ケントは嫌いじゃないけどピン派としては・・・ねぇ。
読了日 : 10月27日
著者 : 椎名軽穂



バガボンド(36) (モーニングKC)バガボンド(36) (モーニングKC)感想
終始田んぼ作りに励む武蔵の巻。
「助けてくれ」と言う村人に対し、
よくそんな易々と他人に言えるものだと思っていた。
しかし食料つき太刀打ち行かなくなってしまい、
他人に「助けてくれ」と求めた武蔵。
その一言がとてつもなく重い。
田んぼ上手く行くといいのだが・・・
読了日 : 10月26日
著者 : 井上雄彦



さよならドビュッシー (宝島社文庫)さよならドビュッシー (宝島社文庫)感想
これはなかなかの読み応え。
クラシック好きなので更にワクワク感が増したよ。
音楽描写が素晴らしかった!!
ラストの展開に度肝を抜いた。
何かあるとは思ってたけど、
そこまでは考えてなかったから衝撃が大きかったよ・・・
読んでいる最中はドビュッシーが脳内を流れ、
読み終えた後はドビュッシーが聴きたくなった。
しかし岬先生の洞察力は凄いね。
読了日 : 10月22日
著者 : 中山七里



思い出のとき修理します 2 明日を動かす歯車 (集英社文庫)思い出のとき修理します 2 明日を動かす歯車 (集英社文庫)感想
シリーズ第2弾。
ちょっと不思議でほっこりする作品。
明里と秀司の関係が前作よりも近づいていい感じ。
そして更に深まった太一の謎。
一体何者なんだろう?
気になって仕方がない。
早く続き出ないかな~。
読了日 : 10月19日
著者 : 谷瑞恵



LOVE SO LIFE 13 (花とゆめCOMICS)LOVE SO LIFE 13 (花とゆめCOMICS)感想
双子とのお別れが刻一刻と近づいていてとてつもなく寂しい・・・
子リス姿がめっちゃ可愛かった♪
梨生と健の話もほのぼのとして良かったけど、
それよりも詩春と松永さんを早く!!
って思ってしまったよ(‐∀‐;)
次巻から最終章のようなので期待したい。
それと・・・松永兄は帰って来るのだろうか?
読了日 : 10月19日
著者 : こうち楓



思い出のとき修理します (集英社文庫)思い出のとき修理します (集英社文庫)感想
いい。これ好き。
心温まる優しい作品。
明里はちょっと好きになれない部分もあるけど、
時計屋さんはとても魅力的だった。
そして太一がミステリアスというか・・・不思議な感じ。
神出鬼没なんだよな~。
太一は謎だわ。
何かありそうな感じがする。
2も読まなきゃ!!
読了日 : 10月16日
著者 : 谷瑞恵



文豪ストレイドッグス (2) (カドカワコミックス・エース)文豪ストレイドッグス (2) (カドカワコミックス・エース)感想
乱歩さんの能力であって能力ではない凄さ。
あれじゃ~普通に凄い人じゃんか!!
与謝野晶子の能力も判明。
あれは・・・ちょっと恐ろしいね。
絶対怪我したくないな・・・(-_-;)
新たな敵に梶井基次郎や泉鏡花が登場したのはいいんだけど、
泉鏡花は何故少女に?
何か意図があるんだろうか?
それにしても『綾辻行人氏、ウケる!』の帯は反則でしょう!!
そんなこと書かれちゃったら買わずにはいられない(笑)
読了日 : 10月15日
著者 : 春河35



黒鷺死体宅配便 (18) (カドカワコミックス・エース)黒鷺死体宅配便 (18) (カドカワコミックス・エース)感想
今回の時事ネタはイジメとiPS細胞。
八尺様怖かった・・・暫く残りそうだよ(-_-;)
iPS細胞ならぬK細胞はキモかった。
使い方を誤るとこうなってしまうのでは?と思わせる話だった。
色々考えさせられるネタではあったが、
本来の謎?が置いてきぼりのままで、
一体いつになったら描いてくれるのかと・・・
このマンガも惰性で読み続けてるような気もする。
読了日 : 10月14日
著者 : 山崎峰水



文豪ストレイドッグス -1 (カドカワコミックス・エース)文豪ストレイドッグス -1 (カドカワコミックス・エース)感想
ずっと気になっていたんだけど買うのを悩んでた。
その後、偶々試し読みを見つけて読んでみて、
やっぱりそそられたので買った(笑)
設定が面白いね!!
各々の能力が作品名ってのもまたいい。
内容的にはもっと探偵色が強いのかと思ってたんだけど、
まぁ・・・これもありっちゃありかな?
今後の展開に期待します。
読了日 : 10月12日
著者 : 春河35



櫻子さんの足下には死体が埋まっている  雨と九月と君の嘘 (角川文庫)櫻子さんの足下には死体が埋まっている 雨と九月と君の嘘 (角川文庫)感想
櫻子さんシリーズ第3弾。
正太郎のお陰なのか櫻子さんにも人間味が出てきたな~と。
2人の距離感も近づいて来たかと思いきや、
途中でぎくしゃくな雰囲気になったりと・・・
そしてエピローグは意味深な発言もあったりして、
これからの展開が気になって仕方がない。
プリンの話が1番好きかな。
読んでてプリンが食べたくなったよ。
またもや在原さんは出て来なかった(笑)
読了日 : 10月6日
著者 : 太田紫織



櫻子さんの足下には死体が埋まっている   骨と石榴と夏休み (角川文庫)櫻子さんの足下には死体が埋まっている 骨と石榴と夏休み (角川文庫)感想
櫻子さんシリーズ第2弾。
いいちゃんの話は好き。
ロクでもない母親かと思いきや、
身を挺して子供を守ることが出来る母親だった。
そこは良かったと思えたかな。
そして東藤家の話は胸糞悪かった(-_-;)
あんな家、絶対嫌だ!!
しかし未だ正太郎と櫻子さんの出会いが分からないままだけど、
婚約者の在原さんも謎のまま。
一体いつ登場してくれるんだろうか。
気になって仕方がないのだが・・・
読了日 : 10月2日
著者 : 太田紫織



読書メーター





先月の個人的なヒットは漫画『文豪ストレイドッグス』だね!!


早く続きが読みたくて堪らない。


今後どんな文豪が出て来るのかワクワクするよ。



小説では『さよならドビュッシー』&『おやすみラフマニノフ』。


クラシック好きにはオススメしたい。


ミステリーなんだけど音楽描写の素晴らしさに感動。


クラシック聴きたくなるわ、


楽器吹きたくなるわでウズウズしたよ(笑)



今月もいい本に巡り会えますように~♪


オススメの本があったら教えてね。

コメント
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