明応大学・民間伝承研究会のメンバーは、
ある“祭事”の『実地調査』のため、
山奥にある葦加賀村を訪れた。
民俗学初心者の大学1年・能見啓介はその矢先、
村の入口で謎の人影を目撃する。
その人物に大学の友人「弓立桜花」の面影を見た啓介は、
訝しみつつも村の見学を始めた。
だが交流を深めるうち、彼らは村人たちの言動に
不審な点があることに気づきだす。
深夜に蠢く松明をもった人の列。
メンバー以外のよそ者への過剰な対応…
果たしてこの村に隠された真実とは。
民俗学がテーマになってるところは面白かった。
ただ不快に感じる部分も・・・
表向きの祭りの裏側で真の儀式。
その問題の解決を教授がメンバーに託した?委ねた?ってのは、
正直どうなんだろうと・・・
そんな上手く行く訳ないだろ!!と。
だったら教授がなんとかすれば良かったのでは?と思った。
ま、全体的には面白く読めたから良かったかな。
続編が手元にあるので早速読もう。
リハビリ中のプロレスラー・白鳥が、リングで男を見せる──。
えっと~・・・プロレスマンガ?(笑)
今回はバスケ全然関係なかった。
でもスコーピオン白鳥の復帰戦感動した!!
そんな姿を見た高橋がラスト動いた。
いよいよバスケへ!!
次巻が楽しみ~♪
1年後だけど・・・(‐∀‐;)