まったり☆てぃ~たいむ

いくら寝ても眠いのは何故?(・ω・*)?

リーガルハイ 第5話

2013-11-07 23:43:34 | ドラマ


第5話

『権利は誰のもの? 窓際社員のキャラクター裁判!!』





16年前、あじさい文具では社長が社員に謝罪。

会社が立ち行かなくなったよう。

社員は頑張ろうと励ますが、社長の心は折れかかっていた。

そんな中、社歌を歌い出した水野。

社長や他の社員も歌い出すが、田向だけは机に向かっていた。

水野が田中に声をかける。

田向は犬の親父のキャラクターを描いていた。

そのキャラクターが商品化しヒット。



幼い頃の黛と父親。

黛は『おやじいぬ』の物を手に取り欲しいと。



現在。

あじさい文具は大会社に成長。

しかし田向だけは平のままのよう。



田向が公園のベンチに座っていると、

子供たちが『おやじいぬ』のオモチャを持って遊んでいた。

その時、田向に声をかける蘭丸。


「隣いいですか?」


「あっ、確かアルバイトの・・・」


「加賀です。 聞きましたよ。

おやじいぬ発案したのって田向さんなんですってね。」


「まあ。」


「すっげえな。 やっぱ億万長者っすか?」


「そんな風に見えるかい? 未だに平だよ。」


「またまた。 特許料みたいなのがバンバン入ってくるんでしょ?」


「まさか。 権利は会社が持ってるから。」


「田向さん個人には全然入ってこないんですか?

それっておかしくないですか?

だって社長は約束したんでしょ? 何年か前の忘年会で。」


「忘年会?」


ビデオ映像を見せる蘭丸。

そこには忘年会の様子が映し出された。


「来年には新社屋も完成だ。 ひとえにおやじいぬ様々。

田向くん、君のお陰だ!!

落ち着いたら必ず相応しい対価を支払うぞ~!!」



「君、どこでこれを?」


「俺、いい弁護士知ってます。」



キャラクター裁判。

弁護は黛がやっていた。


「キティ、ポケモンと並んで今や世界中を席巻する

日本の超人気キャラクターおやじいぬ。

しかし全ては16年前小さな文具メーカーだった頃に作った

この消しゴムから始まったんです。

生みの親は原告・田向さんです。

会社は彼に『創作者としての対価を支払う』と

8年前に明言したにもかかわらず一切支払っておりません。

おやじいぬのライセンス使用料などからして

相当の対価25億円を請求するものです。」



その頃、古美門は貴和のところへ。


「幼稚園児は?」


「裁判所だ。 まだ序盤で私が出るまでもないので

提灯パンツにやらせている。

今回は私に相応しい巨額訴訟でね。

最新型プライベートジェット機を買おうと思ってる。

裁判所に通うのに使うんだ。」


黛を大事に使った方がいいと貴和に言われる古美門。


「がに股のことか? 何故?」


「男は結局いざとなったら意気地がないから。

口では偉そうなこと言っててもぬるま湯大好きなのよ。

とんでもないこと成し遂げんのはああいう女よ。

あなたも分かってるはず。」


「とんでもない迷惑はかけられっぱなしだがね。」



古美門が帰ると客が来ていた。

劣悪な労働条件で酷使する職場を見過ごすことは出来ないから、

ブラック企業かそうでないかを見極めたいとのこと。

そこへ帰って来た黛。


「きっちりやってきたんだろうな、ポンコツ!!」


「やりましたよ。 でもやっぱり25億なんて要求し過ぎです!」


「それ以下では私の取り分でジェット機を購入出来ない。」


「そんな物ばっか買ってどうするんですか。

 高所恐怖症のくせに。」


「どうせ中流階級という名の貧乏人家庭で育った

アッパラパ ーには高尚な趣味など理解出来ないよ。」


「悪うございましたね!!」


「おかえり真知子。」


「ただいま、お父さん。」


「えっ?」


「今、私『お父さん』って言いました? やだ私ったら。

こんな所にお父さんがいる訳・・・お父さん!!」


客は黛の父親だった。

毎晩あまりにも 帰りが遅く、休みも殆どない、

酷く疲れていて時々よく分からないことを口走るので娘が心配だと。

それで古美門事務所をブラック企業か確かめに来たらしい。



羽生事務所にはあじさい文具の社長が訪ねて来ていた。


「『この裁判は勝てない』なんて

うちの顧問弁護士が言うもんだから。

お宅は丸く収めるのが得意って聞いて。」


「私もこの裁判は勝てないと思います。」


「さっさと相応の対価を払って和解しましょう。」


「いやいやいやいや田向は昔っからの仲間なんだ。

根は素朴ないいヤツなんだよ。」


「社長、認識を改めて下さい。

AJISAIカンパニーは既に世界的な企業になってるんです。」


「いつまでも文房具屋気分でいるから、

ハイエナ弁護士に脇腹を突かれたんですよ。」


そこへ古美門たちが訪ねて来た。


「何故私の相手は常にこのゆとりの国の住人たちになるのだ?」


「平和的解決の手助けをしようと。」


「戦争が始まろうとしてる所に飛び出す身の程知らずのバカは

流れ弾に当たって死ぬのがオチだぞ。」


古美門たちと一緒に何故か黛父までやって来た。

職場環境を監視するとのこと。

しかし部外者は話し合いに参加出来ないため、

羽生が黛父の相手をすることに。

話をしてすっかり羽生を気に入った黛父。



話し合いが始まる。

解決金として1億円、それと取締役のポストを提供したいと。

しかし古美門が一喝。


「桁が違う!! 『会社は家族』 『子供たちに夢を』

そういうくだらない妄言で田向さんは16年も騙されてきたんだ。

ヘドが出る。 25億、それ以外はない。」


「お金に固執しすぎです。

取締役として会社の発展に寄与することの方が―」


「その胡散臭い笑顔をやめろ。 ゆとりの国のヘタレ王子。

会社を信用出来ないから金をよこせと言ってるんだよ。

潰れかけていたあじさい文具を救ったのは誰だ?

ライセンス料だけで年間20億。 16年間で累計300億。

関連商品を入れると5,000億以上の利益を稼ぐ

巨大企業に成長させたのは一体誰だ?

田向さんその人でしょう。」


「それはどうかな。」


「お父さん!」


「田向さんとやら。 会社というのはね、チームワークだ。

誰か1人の力だけなんてことではない。

それが日本式経営の良さだ。

お見受けしたところ素晴らしい会社じゃないか。

なかなかここまで理解のある経営者はいないよ。

争い事にウィナーなんかいない。 誰もがルーザーだ。」


「話は終わりましたか? 朝ドラヒロインのパパ!

あなたが理想とする会社は森繁の社長シリーズをピークとして

バブルの崩壊とともにこの国から 完全に消滅しました!!

化石時代のシーラカンスは二度と口を出さないでいただきたい!!

ではみなさん、法廷で会いましょう。」



キャラクター裁判。

弁護士・本田、証人・水野。


「田向さんははっきり言って使えない社員だった。

いつもボーっとしていてミスばっかり。

おやじいぬ以外のヒットも全く開発出来なかった。 そうですね?」


「まぐれの一発屋という声もありました。」


「営業時代は会社に多大な損害を与えたこともあるとか。」


「首になってもおかしくなかった。」


「何故ならなかったのかしら?」


「『会社は家族』が社訓だからです。

ミスはみんなのミス成功もみんなの成功。

それが弊社の精神です。」


「社員が一体となっておやじいぬを育てたからこそ今日の奇跡がある。

その恩恵を独り占めすることは権利の乱用に

ほかならないんじゃないかしら。 以上です。」


古美門にチェンジ。


「御社のカビの生えた社訓と吐き気のする精神によれば、

田向さんはミスを沢山したのだから

成功しても報酬を受け取る権利はない。

玉入れの紅白玉でも作らせておけばいい。 そういうことですか?」


「そういう訳ではありませんが・・・」


「田向さんが会社に与えた多大な損害とはいくらです?」


「なんやかんや1,000万ぐらいにはなるかと。」


「ではその1,000万を差し引いた24億9,000万円なら

お支払いいただける訳ですか?」


「いや、おやじいぬはみんなで育てたものなので・・・」


「最初に描いたのは誰ですか?」


「田向くんです。」


「 1を2、2を3にするのはそう難しいことではありません。

しかし0から1を生み出すのは凡人が100人 集まっても不可能です。

必要なのはたった1人の天才による閃きであり

田向さんこそそのほんの一握りの天才です。

田向さんはおやじいぬを描いた時、

気がついたら勝手に手が動いていたそうです。

まさに神の啓示 天の贈り物!!

天才だけが辿り着ける境地です!

凡百の社員の貢献などゼロに等しい!

田向さんが生み出したのです! 以上。」


続いて磯貝。


『落ち着いたら必ず相応しい対価を支払うぞ~!!』


「8年前の忘年会、社長はお酒も飲んでいるようですが

御社において忘年会は業務の一環ですか?」


「いいえ。 あくまでもプライベートなものです。」


「では社長の発言も無礼講の酒の席でのものだと?」


「はい。」


相当対価請求権の時効は10年。

社長の発言が公式なものでない以上、時効は中断されないと。


古美門が別の映像を見せて反論する。


『来年の目標は売り上げ120%アップだ! 頼んだぞ!!』


『はい!』


「笠井さん、あなたはこの目標を達成しましたか?」


「はい。」


「他にも社長は毎年忘年会で様々な要求を社員にし、

社員のみなさんはそれに応えようと必死に努力をしていますね?」


「勿論です。 社長の期待に応えたいので。」


「酒の席で言ったことなんか気にしなくていいのでは?」


「そうはいきません。 やはり社長の言葉は重いですから。」


「であるならば御社において忘年会は事実上

業務の一環であり社長の言葉はオフィシャルなものです。」


傍聴していた黛父が叫ぶ。


「詭弁だ、詭弁!!」


「傍聴席を大相撲の升席と勘違いしている老人は静粛に!!」



黛父は羽生と密かに協力して和解に持ち込むよう言うが、

黛はそんなこと出来ないと。


「依頼者の希望に応えるのが私の仕事なの。」



田向の家のドアには『金の亡者』や『出て行け』などの貼り紙が。

それを見ていた田向の妻。

そこへ現れた羽生が言いくるめにかかる。


「ご主人を蔑ろにしてはいませんでしたか?

知らず知らずのうちにご主人のプライドを

傷つけてはいませんでしたか?

男は愛する家族にさえ尊敬されていれば・・・満たされるものです。」



ファミレスにいた田向家。

何年も田向の誕生日を祝ってなかったからと。

自分たちは今のままでも充分幸せだと、

だから裁判なんてやめようと言う。

そこへ古美門登場。


「そう説得するように微笑みのペテン師に

たらし込まれた訳ですか?

向こうは焦ってるんです。 このままやれば負けるから。

25億円、必ず手に入ります。

あっ、正確には私の成功報酬を差し引いた額ですがな。」


「私たち庶民にはあまりにも途方もない額で・・・」


「貧乏ったらしい庶民感覚などもうお捨てなさい。

ご主人は一握りの天才なんです。

みすぼらしい社宅にもしみったれた会社にも

もうしがみつく必要はないんです。」


「ホントに勝てるんですか?」


「AJISAIカンパニーは既に崩壊に向かっています。」



未だ潜入中の蘭丸。

他のキャラクターを手がけた社員たちに次々と揺さぶりをかける。



キャラクター裁判。

その社員たちが証言をする。


「つまりAJISAIカンパニーは

責任の所在を曖昧にする傾向があると。

牧歌的ではあるが個人の権利を軽視していると仰る訳ですね?」


「はい。」


「努力しても報われないのなら誰も努力しなくなってしまう。

第2第3の田向さんが生まれるためにも

創作者個人の権利を手厚くするべきだと。」


「はい。」


「おやじいぬを生みだした功績はどこにあると思いますか?」


「ひとえに田向さん、その人です!!」



両者の面談日。

3億が限界の額だからこれで納得して欲しいと要求されるが、

古美門は聞く耳持たずで帰って行く。

羽生は和解に応じないんじゃ仕方がないと。

そしてあじさい文具の当時の従業員リストを見て、

パートの登録番号の1人が抜けていた。

それが誰かを突き止めるよう社長に言う羽生。



キャラクター裁判。

そこに16年前おやじいぬが発案された当時も

勤務していた元パート従業員・大木が証人に来た。

趣味は油絵で、作品を描き上げると必ず会社の人たちに

見てもらっていたとのこと。

当時描かれた作品を見せると、おやじいぬそっくりだった。

田向は自分の絵を見て描いたと思っていたと。


「何故今まで黙っていたんですか?」


「創作者が誰とかもうどうでもいいことだと思ってたんで。」


「しかし田向さんがおやじいぬの創作者だと主張される以上、

大木さんもまた主張しなければなりません。」


「いや、そんなことするつもりはありません。」


「何故ですか?」


「だって『会社は家族』。

おやじいぬはみんなのものだからです。」


「以上です。」


古美門が出て来て尋問。


「いつ描かれたものですか?」


「16年前です。」


「まさにおやじいぬが生まれた頃ですね。

どこで描かれましたか?」


「うちの庭です。」


「背景にあるこの棒のような物は?」


「あっ、街灯ですね。 前の道の。」


「区役所の資料によるとあなたのご自宅の前に

街灯が設置されたのは今から14年前です!!

2年後に街灯が出来ることを予見して描かれたということでしょうか?」


「それは・・・」


「もう一度 聞きます。 いつ描かれましたか?」


「あっ・・・えっ・・・

ですから16年前とか15年前とか・・・」


「正確に!!」


「そんな昔のことハッキリ覚えてる訳ないじゃないですか!!」


「以上です。」



キャラクター裁判。

来るなと言われた黛父も傍聴席にいる。


「当時、あじさい文具は経営が危機的状況で

社員は皆、多忙を極めていました。

深夜遅くに帰り眠ってる娘さんの寝顔を見て

幼稚園で描いた絵を見詰める。

そんなことが田向さんの喜びだったんじゃありませんか?」


「はい。」


「あなたが無意識に手を動かし描き出したおやじいぬは

天からの授かり物でもなければ

パートの大木さんの絵をマネたものでもありません。

愛する娘さんから大好きなパパへの贈り物だったんです。

おやじいぬは紛れもなくあなたのものです。 以上です。」


社長の証言。


「私は田向くんの利益を搾取していた訳ではありません。

利益を 一部の経営陣が独占していた訳でもありません。

会社全体で分かち合ってきました。」


「AJISAIカンパニーは古き良き日本企業の美徳を

今なお持ち続けている会社です。

個人個人が権利を主張し合うのではなくお互いを思いやり分かち合う。

宮内社長はそういう社風を大事にしたかったんです。

このまま奪い合う社会を加速させるのか、

分かち合う社会を取り戻すのか、この裁判はそういう裁判です。 以上です。」


「原告代理人。」


「行け。」と黛に言う古美門。


「えっ?」


「折角の授業参観だ。

パパの目の前でパパの大好きな古き良き日本企業に

お前がとどめを刺してこい。」


「終身雇用、年功序列、愛社精神、会社は家族。

それらは全て過去の幻想です。

田向さんはあなたより先に気づいたんです。

時代は変わったんだと。

これからはTPPをはじめ益々情け容赦ない時代になります。

義理と人情なんかではおやじいぬも会社も守れはしない。

食い尽くされるのみなんです。

分かち合う社会は素晴らしいでしょう。

しかし自分の権利を主張し嫌われようと憎まれようと戦って勝ち取る。

そういう人も称えられるべきです。

時代は決して後戻りしません。

変われないものは滅びるのです。

田向さん個人の正当な権利と功績に相応しい報酬

25億円を断固として請求致します。

ただ、喜びも苦しみも分かち合い、

がむしゃらに働きこの国を発展させ家族を養ってきた

全ての会社と働いてきた人々には

心からありがとうと言いたいです。 以上です」



父を送って行く黛。

最後は立派だったと、もう来ないと、

自分も何か熱中出来るものを見つけると父。


「古美門くん、私は君のことが嫌いだ!!」


「似た者親子ですね。」


「娘には羽生くんの事務所に行って欲しいと心底思ってる。

だがね、この子は昔から私がなんと言おうと

こうと決めたら聞かないんだ。」


「その点は私も痛いほど思い知っております。」


「今後とも娘をビシビシ鍛えてやって下さい。

反面教師として。 お願いします。」


「お父さんにお願いされるまでもなく

娘さんを昼も夜もなく引きずり倒し容赦なくこき使います。

我が事務所は古き悪しき企業体質ですのでね。」


「古美門くん、やっぱり 私は君のことが嫌いだ。」


高笑いする古美門。



羽生と食事する黛。


「やっぱり君たちは強いな。 今回も完敗だ。」


「はっ、羽生くん。 君って・・・」


「いけない?」


「そんなことないけど。」


「負けた割りになんかあんまり悔しそうじゃないけど。」


「そんなことないよ。 滅茶苦茶嫉妬してる。

益々奪いたくなっちゃうな。 うちにおいでよ。

君と僕が1つになったら素晴らしいことが起こると思う。」


「ひっ、1つになるのはどうかな・・・」


「君と僕なら1+1が100万にも200万にもなるよ。

そろそろ出ようか。」


「あっ、よっ・・・よ・・・酔っぱらっちゃったなあ。

これはもうどっ、どこかで休んだ方がいいのかも。」


「そうだね。 すぐに家まで送るよ。 チェック。」


「ありがとう。」



田向家はファミレスに。

妻子は舞い上がり中。

田向が今日誕生日だと言っても、妻子は興味なし。



公園のベンチに座っている田向。

おやじいぬのキーホルダーが子供たちに踏みつけられて行く。

そこへ羽生が来てキーホルダーを拾う。


「宮内社長、正式に辞任しましたよ。

サウジアラビアの諺にこういうのがあるんです。

『砂漠で道に迷ったら足跡を辿って戻るしかない』」



田向が会社の元あった場所に行くと、

社長や昔からの社員も来た。

昔の思い出話をして社歌を歌う。


「俺は・・・いい消しゴムが作りたいんだよ。」


「また始めてえな!」


「消しゴム1つからね。」


「あの・・・資金なら多少あります。」


田向がそう言うとみんなで笑った。


その様子を見ていた羽生たち。


「これが、僕らの勝ち方だ。」



古美門事務所にやって来た黛父。


「もう来ないんじゃなかったのか?」


「なんか新しく熱中出来るもの見つけたみたいで。」


黛父はデザインしたキャラクターを披露。

どう見てもほぼ同じデザインだと笑いながら言う服部。


「権利関係をちゃんとしたいんだ。 誰かにパクられないように。」


「誰もパクらない。 帰れ、バカ親子!!」





裁判の内容はちょっとイマイチだったけど、


オチはさすがだね!!


黛父のデザインは・・・多分売れないと思う(笑)


でもこの世の中、何が売れるか分かんないか。



会社は当時、田向にそれなりの報酬を


やらなきゃいけなかったと思う。


あんな大会社にまでなったんだから。


しかも昔からの他の社員は結構いい地位にいたっぽいのに、


田向はたらい回し?っぽかった。


そんなに仕事が出来ないのか、それとも軽視してただけなのか。


ま、決着はついたからいいのかな?


またあの4人で一から消しゴム作りするのかしら。



黛父はインパクトあったね~。


職場に来られるなんてイヤだなぁ・・・(‐∀‐;)





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