第4話
“隠れ待機児童”の改善を求める饗庭(菊池風磨)と華子(山田杏奈)の前に、
副市長・相楽(本郷奏多)が立ちはだかる。
問題改善のために、より多くの税を集めることが先決だと言い放つ相楽は、
今年度の徴収率98%以上を目指すと宣言。
目標達成のためなら人員整理も辞さない考えを示す。
一方その頃、成績を上げたい浜村(白洲迅)は、第三係のみんなに隠れて、
徴収率トップを走る第一係への異動を画策していて…。
饗庭と華子は、住民税と固定資産税を滞納している
プロサッカー選手・小田倉翔馬(柿澤勇人)の資料に目を留める。
元日本代表の小田倉は高い得点力とビッグマウスで
世間をにぎわせてきた人気選手だが、2年前のケガをきっかけに
2部リーグの『みゆきのエクイータ』に移籍。
年棒が激減したことで納税が困難になり、
その滞納額は延滞金も合わせて860万円に上っているのだ。
「俺も担当に入れてよ」と急に首を突っ込んできた浜村も連れて
『みゆきのエクイータ』のグラウンドを訪れる饗庭と華子。
ところが小田倉は、滞納なんて何かの間違いだと言い張って、
ろくに話も聞いてくれない…。
困惑する饗庭たちは、居合わせたスポーツライター犬飼(味方良介)から、
今シーズン限りで小田倉がチームを解雇されるかもしれないと聞かされ、
納税がますます困難になるのではと懸念する。
そんな中、浜村は日比野(石田ひかり)からアブナイ取引を持ちかけられる。
小田倉の税金滞納をマスコミにリークしてほしい…
「あなた、一係に来たいんでしょ?」
…守秘義務違反をそそのかす日比野の目的は一体…!?
饗庭たち第三係を前代未聞の事態が襲う中、
高額な滞納者にどのように寄り添い、救っていくのか!?
【公式HPより引用】
公式HPは ☆ コチラ ☆から。
浜村を疑ってしまった。
記者も選手も妻も、勿論浜村も悪い人じゃなくて良かったよ。
日比野が1番ヤバイやつだよね。
公務員なのに守秘義務破らせようとするなんて。
係長、もっと釘さしてほしかった。
饗庭のおちゃらける時と締めるところはちゃんと締めるところいいよね。
相楽が元義妹を職場で「華子」って呼んだのがちょっと気持ち悪かった。
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