遊園地の帰りに乗ったバス内で眠らされ、
他の乗客ともども拉致された金田一少年と美雪。
目が覚めた場所は廃病院!
覆面の怪人「ゲームマスター」による“殺人ゲーム”が
問答無用に開始される。
制限時間内にクイズに答えられなかった者が爆死し、
早くも第一の犠牲者が‥‥。
周到な殺意が潜むこの閉鎖空間から
脱出することはできるのか!?
最近は上下で出てたので、
今回1冊ってのが内容的にも物足りなさを感じた。
どこかで見たことあるようなゲームだったし・・・
新鮮さはなく、もう飽きてきたかもなぁ~と思うけど、
新刊が出ると買って読んでしまうんだよな(‐∀‐;)
福さま雑誌大量です!!
■ 2011年8月6日発売中 【雑誌】 「FLIX plus vol.7」
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■ 2011年8月28日発売予定 【雑誌】 「MORE」
全部チェック出来るかな・・・(‐∀‐;)
みなさまも頑張ってチェックしてね。
■ スーペルコパ 第2戦 ■
バルセロナ レアル・マドリード
アウェイ、カンプノウで対戦。
【出場選手】
GK : カシージャス
DF : セルヒオ・ラモス、ぺぺ、カルバーリョ、コエントラン
MF : ケディラ(46分、マルセロ)、シャビ・アロンソ、
ディ・マリア(64分、イグアイン)、エジル(78分、カカ)
クリスティアーノ・ロナウド
FW : ベンゼマ
【結果】
バルセロナ 3-2 レアル・マドリード
【得点】
1-0 15分 イニエスタ
メッシのスルーパスを受けたイニエスタが
GKと1対1になりながらシュート。
1-1 20分 クリスティアーノ・ロナウド
ベンゼマのパスをロナウドが押し込む。
2-1 45分 メッシ
ピケとのワンツーからメッシがシュート。
2-2 82分 ベンゼマ
CKのこぼれ球をベンゼマが押し込む。
3-2 88分 メッシ
アドリアーノのクロスをメッシがボレーシュート。
トータル5-4でバルサの優勝ですね。
しかし・・・あの乱闘はイカンよ・・・(-_-;)
後味が悪くなっちゃった。
この悔しさはリーガで!!って思ったけど、
そのリーガがストで開始遅れそうな気配ですね。
またまた福さまがWebインタビューに!!
☆ ここから見に行ってね ☆
映画『日輪の遺産』の公開が近いから、
Webやら雑誌やら大忙しですね。
追いかける方も大忙しです(笑)
雑誌も大量チェックしなければならないわ・・・(‐∀‐;)
まぁ、ファンとしては福さまがいっぱい見れて嬉しいですがね。
22日と24日にもWebのUPがあるらしい。
忘れないようにしなければ・・・
stage2-2(第6話)
『完全犯罪のメロディー』
笹井が墓参りしているところに現れた斑鳩。
何故自分に司法解剖させたのか聞いた笹井に、
1番信頼している法医学者に頼んだと斑鳩。
そして北山の解剖所見に書いてないことがあったら、
教えてくれないかと・・・
斑鳩の車で病院に来た笹井。
その場面を見た田口と白鳥は声をかける。
斑鳩に冤罪事件を隠すために、
また新たに冤罪事件を作ろうとしてるんじゃないかと白鳥は言う。
白鳥はまた北山が撃たれた時に録音していたものを聞いていた。
そこに流れていたのはモーツアルトだった。
田口はショスタコーヴィチだと言う。
友野は天才アマデウスが大嫌いだったと。
しかし白鳥は大のアマデウス好き。
この曲は絶対モーツアルトだと断言。
あの日、誰かがあの曲が入ったCDを持ち込んでかけ、
事件後こっそり持ち去ったんだと白鳥。
「なんのために?」
「モーツアルトのCDには入っていて、
ショスタコーヴィッチのCDには入ってなかったある音を、
外にいた人間に聞かせるためだよ。」
「銃声?」
「そう。1発目の銃声があったから、
僕らはあれが北山審議官が撃たれた瞬間だと思い込んだ。
でもあの銃声がCDに録音された嘘銃声だとしたら?」
「北山さんはもっと前に殺されていた可能性が。」
「それどころか、どっか別の場所で
殺された可能性だって出て来るよ。
犯人は北山審議官の遺体を運んで縦型MRIに座らせ、
銃声入りのCDをかけて逃げた。
それなら僕らが犯人の姿を
見ていなかったとしても不思議じゃないよね。」
犯人はこの部屋でいつもクラシックがかかっていたことを
知っていた人物だと。
島津が軟禁されてる部屋に
話を聞かせてもらおうと斑鳩が来た。
島津はこっちが聞きたいと言い、
何故軟禁し、警察庁の斑鳩が尋問に来るのかと。
島津が銃を手にしていたところを見た人間がいると言い、
しかも硝煙反応も出て、線条痕も一致したと。
今ある証拠だけでも充分逮捕送検出来ると斑鳩。
「ならしてみろよ。
弁護士を呼べ。 それまでは何も答えない。」
「また来る。」
「白鳥さんはどうしてる?」
白鳥と田口はAi室を調べる。
すると小さなドアを発見し、開けると物が置かれた部屋が。
田口がその中に入り調べると、そこには別のドアがあった。
白鳥も中に入りドアを開けようとするが開かなかった。
ドアと格闘する白鳥をおいて田口が外へ出ると、
宇佐見が立っていた。
「大丈夫ですか?」
「大丈夫とは?」
「言ってましたよね。
北山さんは父親のような存在だって。
そんな大事な人を亡くしたのに
冷静に捜査しないといけないなんて、
大変なんじゃないかって。」
「普通の人はどうするんでしょうね。
こういう時。 泣くんでしょうか。
でもこの先、北山さんのために泣くことはないでしょう。
命令だからです。
“いついかなる時も感情は殺せ。
上司の命令を遂行しろ。”
それが北山さんの教えだからです。」
宇佐見は北山の遺体を引き取りに来たのだと。
北山には家族は誰もおらず、斑鳩と宇佐見で葬儀を出すらしい。
「宇佐見さん。
それでも一度くらい泣いた方が、少しは楽になると思います。」
「私が涙を流すのは、警察を辞める時です。」
笹井を訪ねて法医学教室へ行く田口と白鳥。
すると、須賀が本棚に本を戻していた。
誰かが向こう側から蹴って本が落ちたらしい。
白鳥が本棚の後ろのドアを見ると、南京錠がかかっていた。
須賀に普段使ってない鍵を借り、鍵を外しドアを開ける。
田口が中に入ってドアを開けると、Ai室に出た。
これで、Ai室が密室ではないことが分かった。
田口と白鳥は笹井にドアのことを聞くが、
笹井はドアのことは知らない様子だった。
白鳥が斑鳩との関係を聞くと恋人だと認める笹井。
ホントは斑鳩に利用されてるんじゃないかと白鳥に言われ、
ビンタして去って行く笹井。
田口が笹井を追いかける。
プライベートを穿り返して何が楽しいのかと怒る笹井。
知りたいだけだと、
笹井も解剖で真実を知ろうとしてるんですよねと田口。
笹井は斑鳩とのことを話し始める。
斑鳩は若い頃、父親の法医学教室に勉強に来たことがあったらしい。
「でもね、最近思う時がある。
彼は今、私を利用しているんじゃないかって。」
北山の遺体でちょっと気になることがあって、
今調べてると笹井。
ハッキリしたらちゃんと報告すると。
北山の葬儀に行く白鳥。
そこで宇佐見が斑鳩に捜査させてくれと頼んでいた。
そんな宇佐見を廊下へ連れ出す斑鳩。
「何度も言わせるな。 これは命令だ。
捜査には一切口を出すな。」
「命令。 冗談じゃない!
私に命令出来るのは、今も北山さんただひとりだけです。」
そう言って去って行く宇佐美。
白鳥が斑鳩に声をかける。
「仲間割れですか~?」
そこに田口、笹井、須賀もやって来た。
白鳥は斑鳩に島津は元気かと聞く。
島津は北山の遺体をAiしたのか気にしていたと斑鳩。
「しておけば良かったわね、Ai。」
そう呟いた笹井に田口が口を滑らせた。
斑鳩にもAiしていたことがバレた。
白鳥は田口を連れ、急いで病院へ戻る。
北山の画像を見て、あることに気づいた。
白鳥は笹井に電話し、すぐに病院に来るよう言う。
笹井が気にしていた謎が解けるかもと。
その笹井の電話を聞いていた斑鳩と宇佐見。
笹井が須賀と戻ろうとした時、斑鳩が声をかけた。
須賀にタクシーを止めておくよう言う笹井。
笹井は何も言わずに行きかけると、斑鳩が腕を掴む。
「20年前の冤罪事件の報道を打ち消すために、
また新しい冤罪を生み出すの?
Aiセンターを潰して欲しいって思ってたけど、
こんな方法でじゃない。
でも忘れてた。
斑鳩さんは警察の人なのよね。
警察の情報を操るのが仕事だもんね。
法医学者は警察の僕じゃない。
父が何度も言ってた。 覚えてる?
何か分かったら、正式な書面にしてご報告します。」
「分かった。」
その時、須賀に近付いていた宇佐見。
「何か分かったら、すぐに知らせてくれる?
笹井先生のためだから。」
そこに笹井がやって来て、2人で病院へ戻る。
白鳥は画像を見ていた。
頭を撃たれた別の人の画像を探し見比べる。
「やっぱりね。
北山審議官の画像には、
写ってるはずのものが写ってない。」
そこに笹井と須賀がやって来た。
北山の銃弾が脳幹部を破壊している画像を見せる。
「これが死因ってことで問題ないよね。」
「解剖所見と一致する。」
白鳥は銃弾が死因で間違いないから、
そこしか見てなかったと。
けど、本当なら弾道の周りに写ってるはずの火薬が、
北山の画像には写ってないと。
白鳥は笹井が解剖の時、
何故手が止まったのか聞かせて欲しいと。
「銃から発射された弾は、開店しながら直進する。
弾の先端が組織に押されることで、
後ろ側は大きく回る。
だから射創管は弾の直径より大きくなる。」
「でも北山審議官の傷は違ってた。」
「どの場所でもほぼ同じ大きさだった。
目から入って脳幹を直撃するという特殊な弾道だったし、
MRI自体も特殊な場所でしょ?
磁場が働いてるし。
だから射創管も普通のとは違ってるのかもって。
MRIの中で銃殺された人の事例なんて、
海外を探しても見つからなくって、
色々調べたけど、結局傷が広がらない理由は見つかってない。」
「でもこの火薬の写ってない画像と照らし合わせて考えれば、
その理由は分かるよね。」
「そうね。 理由はひとつ。
この弾丸は、拳銃から発射されたものじゃないから。」
「じゃ、どうやってこの弾を?」
「それはこれから。
でもこれだけは言えるかな。
北山審議官が島津先生に銃で撃ち殺されたという
警察の判断は、間違いなく間違いだ!!」
島津の軟禁部屋に斑鳩が来た。
白鳥がAiを撮っていたことを告げ、
けど何も分からなかったようだと言い、
出て行こうとした斑鳩に島津が言った。
「そんなことはない!
ちゃんと見てないだけだ。
Aiの画像を見れば分かるんだよ。
北山が本当はどうやって殺されたかだ。
火薬だ。 火薬が写ってないはずだ。
あの弾は銃で撃ったんじゃ・・・」
「島津先生。
あんた事件の時、意識がなかったって言ってませんでしたっけ?
なのに殺害方法をご存知だと仰る。
こういう証言を我々がなんと呼ぶかご存知ですか?
秘密の暴露。
つまり犯人しか知りえない情報。」
会話はしっかりと録画されていた。
白鳥が時計を見て言った。
「丁度12時か。
僕らに残された時間は、あと24時間だよ。」
島津が何やらポロっと言ってしまったけど、
犯人ではないんじゃないかと思う。
ってか、ウサタンが怪しい!!
怪しいニオイがプンプンです(笑)
でも父親のように思ってた北山を殺すってのが
腑に落ちないところなんですよね。
けど、Aiの仕組み?は
友野に聞いてて多少知ってるはずだし、
あの時、流れてたクラシックを
グッチーがウサタンにモーツアルトって言ってた訳だし・・・
ウサタン、怪しいです!!
斑鳩は胡散臭くて、いかにも犯人って感じだけど、
どうだろう・・・?
何かは知ってると思うんだけどね。
う~、気になるぅ~!! o((>ω<o))((o>ω<))o
チーム・バチスタの栄光 全11話
チーム・バチスタ2 ~ジェネラル・ルージュの凱旋 全12話
stage1(第1話) stage1-2(第2話) stage1-3(第3話) stage1-4(第4話)
stage2-1(第5話)
サッカーのスペイン1部リーグ、バルセロナは15日、
イングランド・プレミアリーグのアーセナルから
スペイン代表MFセスク(24)を5年契約で獲得したと発表。
移籍金は明らかにされていないが、
スペインのメディアは4千万ユーロ(約44億円)と報じた。
背番号は「4」に決まる。
15日の午前中にメディカルチェックを終え、
午後にはカンプ・ノウ・スタジアムで入団発表を行った。
やっと!!って感じですよね。
セスクの願いが叶って嬉しいけど、
バルサにまたスペイン代表が・・・(‐∀‐;)
レアルファンとしては心中穏やかじゃありません(笑)
でもホント良かった。
おめでとうセスク!!
活躍を期待します。
レアル戦はお手柔らかに(笑)
第6話
『正面突破で行こう!
人生初の告白だから』
草太とそよ子のキスシーンを目撃した若葉は、
慌ててその場を出て行く。
目が覚めた草太はそよ子を突き放し、
若葉を追いかけようとするが、
そよ子に腕を捉まれ引き止められる。
「すいません。
俺、そよ子さんのこと好きですけど、
恋愛対象としてではありません。
ごめんなさい。
もっとハッキリ言うべきだったんですけど。
俺には好きな人がいます。
ホントにすいません。」
そして若葉を追いかけて行く草太。
自宅に戻った若葉は嫉妬?と思うが、
違う。絶対に認めたくないと・・・
けど無意識に涙が流れ、草太が好きなんだと自覚する。
そよ子に草太が好きなのは若葉なのかと聞かれ、
そんなはずはないと否定。
そして若葉はどう思ってるのかと聞かれ、
なんとも思ってないと答えてしまう。
若葉は新堂のところへ。
「独立の意思があるって本当ですか?」
「早耳だなぁ~。
この世界の人間なら、どの道考えるだろ。」
「その時は、私を公私共にパートナーにして下さい。」
「それ、逆プロポーズ?」
「そう捉えて頂いて結構です。」
「それはWelcome。
でも今は、これ以上桜川先生を刺激したくはないからね。
もう少し猶予が欲しいな。」
保育園に行った若葉は、
生活発表会で眠りの森の美女の劇をやると聞いた。
王子はビー太郎がやることに。
姫は日向がやることに決まったらしいが、
日向は魔女に立候補したようで・・・
ビー太郎の事を好きな女の子に、
姫の役を譲ったらしい。
日向との帰り道、姫役を譲ったことを聞く若葉。
どうせ母親は忙しくて見に来ないから、
何の役でも同じだと言う日向。
その時、若葉に桜川から電話があり、
今日の食事会に一緒に来るよう頼まれる。
食事会で桜川は日向に行きたいけど、
今年も生活発表会に行けないかもしれないと。
日向は大丈夫だと言い、
自分はオーロラ姫の役だと嘘をつく。
そこへ仕事の電話がかかって来る桜側。
2~3日帰れないと言うと、
日向は若葉と過ごすと言う。
若葉の家へ一緒に帰る日向。
相変わらず狭いと文句を言う。
ご飯を食べにル・佐藤に行くと日向。
お盆だから休みだと若葉は言うが、
行ってみると開いていた。
草太はビー太郎の衣装を作っていたが、
全然上手くいかず悪戦苦闘。
呆れた若葉は自分が代わるから、
見返りに料理を作ってと。
「上手なんっすね。
料理はあんなに苦手だったのに。」
「針仕事は小さい頃からやってますから。」
「へぇ~。 あっ、刺繍とか?」
「破れた服の修繕です。」
「修繕? あっ、こう、膝を破った時に
当て布するとかそういう?」
「まあ、例えばそういうことです。」
「結構庶民的なんですね。」
「嫌味ですか?」
「いや、意外だなって。」
「あなたは私の家を見てるでしょう。
あんなボロアパートに住んでる私が、
金持ちの家に生まれ育ったとでも?」
「いや、そういうつもりじゃ。
あれ? でもだったら割と料理してたんじゃ?
外食するより家で作る方が安くつくし。」
「作るほどの食材がない家庭だってあるんです。」
「えっ? 例えばご飯にマヨネーズだけとか?」
「マヨネーズがあればマシです!!
あ、いえ。 ご飯に醤油だけとか、
そういう家庭もあるということです。
っていうか、なんでこんな話をあなたに。」
「でも醤油飯ウマそうっすね。うん。
いや、まあ、そういう家庭に比べたら、
俺なんか恵まれてた方かな。
俺、両親いないんですけど、
ばあちゃんに育てられて。
まあ、質素だったけど、
飯はウマいもん食わせてもらってたんで。
今作ったあんかけ焼きそばも、ばあちゃん直伝。
そういうのが高じて、料理人目指すようになったのかも。」
「誰もあなたの身の上話は聞いてません。」
「あっ、すいません。つい。
いや、俺、自分のことを話したい訳じゃなくて、
もっと若葉さんのこと知りたいなぁ~って。」
その時、若葉は眠ってた時に聞いた言葉を思い出す。
そして、自分が爆睡していた時に、
誰かに声をかけられたような気がしたと。
それが誰だか知ってるかと草太に聞くが、
草太は園長じゃないかと誤魔化した。
桜川と電話で話す日向。
自分は大丈夫だから無理しないでと。
若葉に電話を代わり、
寂しい思いをさせてるから、
日向の言うことはなんでも聞いてと頼まれる。
その後、日向はビー太郎の家に泊まると言う。
若葉が駄目と言っても、結局は押し切られてしまう。
ビー太郎たちと並んで寝る日向と若葉。
寝かしつけたら帰ると日向に言う若葉だったが、
既に日向は寝てしまっていた。
「日向ちゃん、
ホントは寂しくて堪んないんじゃないっすかね?
だから若葉さんにあんな当り散らして。」
「分かってます。
でも、あれほどの母親からの愛情を受けて、
寂しいなんて贅沢です。」
草太と話をしてる間に若葉も眠ったらしく・・・
朝になり草太に起こされる若葉。
日向にお泊り会の日、
自分が寝てる時、側にいてくれたのが誰かと聞くが、
知ってるけど教えないと日向。
「なんでそんな意地悪を。」
「魔女の役柄を掴むためです。」
「本当に魔女役がお似合いね。」
「お褒めの言葉ありがとうございます。」
桜川からメールが来て、
やっぱり今日も駄目だから
日向を楽しませてあげてと。
それを見た日向は魔女の衣装に鋏を入れる。
魔女はボロボロでいいと言う日向を止める草太。
日向は大声で泣き出す。
桜川はなんとか見に来れないのかと聞くが、
先生が無理と言うなら無理だと若葉。
草太が桜川を訪ねる。
日向のお遊戯を見に来てあげて欲しいと。
日向は分かってくれてると言う桜川に、
それがよくないことを分かってるんじゃないかと草太。
人形も部屋も家も与えて来たと桜川。
「日向ちゃんが欲しかったのは、
そういうものじゃなかったんだと思います。
すれ違うたびに誰かとぶつかっちゃったり、
家族揃って川の字で眠ったり、
誰かのイビキで目覚ましたり。
そういう温もりが欲しかったんだと思います。
お遊戯会は2時からです。
お邪魔してすいません。」
そう言い、草太は帰って行く。
生活発表会の時間になり、
保護者席にみんな集まる。
草太は若葉に桜川のことを聞くが、
無理だと答える若葉。
その時、桜川の姿が!!
若葉に桜川が来てると聞いた日向は、
母親に嘘をついたと隠れてしまう。
「魔女なんてやりたくない。」
「あなたが立候補したんでしょ。
お母さんの当てつけで。」
そんな日向をを説得する草太。
精一杯やってるとこを見せるのが大事なんだよと。
日向は魔女の衣装破いちゃったままだと言うと、
そのままにしておく訳ないでしょと、
若葉がちゃんと直していた。
日向は舞台に出て行った。
魔女役に驚く桜川だったが、
カメラを構え日向を撮っている桜川。
そんな母を見て笑顔になる日向。
「良かったですよ、魔女役。」
若葉は日向に言った。
でも最後、ビー太郎のキスに
動揺してたんじゃないかと言われ強がる日向。
そんな若葉に日向は、
お泊り会の時、側にいたのは草太だと言う。
「ちゃんと逃げずに、
向き合うことが大事だと思いますが。」
(あの時、ここにいたのはダンゴ虫・・・)
そして草太の言葉を思い出す若葉。
(そっか。そういうことなんだ。
これが私の本当の気持ち。
なら、たとえ恥をかいても思いを伝えよう。
ちゃんと逃げずに向き合うことが大事。)
草太のところへ走る若葉。
(気合いを入れて、正々堂々正面突破で行こう。
何故ならこれが人生初の告白だから。)
草太の店に入ろうとした時、
そこにはリリカがいた。
「会いたかったよ、草ちゃん。」
「いや、会いたかったって、なんでこんな突然?」
「突然じゃないよ。
何度も留守電に入れたよ、私。」
「いや、日本に来るかもって言ってただけだったし。
って、いつも突然すぎて。」
ビー太郎の発表会も見に行ってたと言うリリカ。
そこへイクメン林が来て、リリカを見て驚く。
「なんでここに?」
「ん? ビー太郎と3人でやり直したいの。
ニューヨーク一緒に行かない?」
「はっ?」
(何?これ。なんなのよ。
人生初の決心をこんな・・・
バカみたい。
私の・・・私の出る幕なんてないじゃない。
大体、元々バツイチで子持ちのこんなバカを、
こんなに好きになるつもりなかったのに。)
その時、若葉の携帯が鳴る。
店に入り、電話に出る若葉。
「はい。鮎川です。」
「君の逆プロポーズの件だけど、
あれ本気?」
「ええ。勿論。」
「じゃあ、改めて僕がプロポーズしたら?」
「はい。私は新堂先生と結婚します。」
ちょっと~(o¬ω¬o)
折角若葉が決心したのに、
リリカのせいでまた意地張っちゃったよ!!
草太は若葉が好きなのに~。
どうすんだい全く・・・若葉も草太も。
ビー太郎は今頃母親戻って来てどう思うのかな?
第1話 第2話 第3話 第4話 第5話
■ スーペルコパ 第1戦 ■
レアル・マドリード バルセロナ
ホーム、サンティアゴ・ベルナベウ・スタジアムで対戦。
【出場選手】
GK : カシージャス
DF : セルヒオ・ラモス、ぺぺ、カルバーリョ、マルセロ
MF : ケディラ(58分、カジェホン)、シャビ・アロンソ、
ディ・マリア(54分、コエントラン)、エジル、
クリスティアーノ・ロナウド
FW : ベンゼマ(81分、イグアイン)
【結果】
レアル・マドリード 2-2 バルセロナ
【得点】
1-0 13分 エジル
ベンゼマのパスをエジルがGKと1対1になりながらシュート。
1-1 36分 ビジャ
ビジャがシュート。
1-2 45分 メッシ
メッシがドリブルからシュート。
2-2 53分 シャビ・アロンソ
シャビ・アロンソがミドルシュート。
【スーペルコパ 第2戦】
8/17 バルセロナ
アウェイ、カンプノウで対戦。
ホームでドローは・・・
でもまぁ、スーペルコパは重要じゃないって、
モウリーニョが言ってたから(笑)
負けたわけじゃないけど、
やっぱちょっと悔しいよね~。
とうとう今月公開ですね。
みなさまは観に行きますか?
あたしは・・・迷い中です(‐∀‐;)
観に行けよって?
まあまあ、そう仰らずに(笑)
Web上に福さまご出演の
映画『日輪の遺産』インタビューが載ってます。
☆ 読んで来て~ ☆
相変わらずかっこいい♪ (>艸<*)
超生真面目後輩・海藤に言われた
「愛がたりない」が意外とひっかかっている、
超マイペース高校生・平介。
自分になついている従弟・秋との
関わり方を考えはじめるけれど…。
ゆったりまったりハートフルシリーズ、第5巻突入!
平介、苦悩の巻!!
終始悶々と・・・(‐∀‐;)
ただそれだけって感じでした。
もっと鈴木様が見たかった(笑)
そういや~、あたしも平介と同じで
サンタを信じてた記憶がないなぁ~。