本日 11:00にオープンです。たくさん人がいますので、一旦 地蔵通りと並木通りを彷徨きます。緑本店のスタッフの女性が自転車に乗って新店の方に行かれています。応援でしょう。時間を置いて入店すると、壁側にイートイン席も数席ありますが、今回はテイクアウトします。有名レストランの花輪が置いてあります。一流の料理人さんと取引がある八百屋さんのテイクアウト店なので、食材はもちろんの事、大期待です。
・店構え
地蔵通りのセブンの真向いです。
・ハーブチキンとサラダのサンド
厚みがあります。野菜をふんだんに使われています。
・包みから出した姿
クミンとオレンジ風味のキャロットラペ、アボガド、チキン、トマト、紫キャベツのマリネです。包み紙は大きいので、手が汚れることはありませんが、どうやって使うのでしょう? 味に関しては、一流レストランのテイクアウトに匹敵します。ボリュームもあり健康的なのがわかります。食べた後の重たさがないので、野菜サンドとはこういうものと納得させる強いメッセージ性があります。嫌な重たさが全くないのは嬉しいですね。もぐもぐ頬張って食べて、うまいな~って思います。野菜サンドは5種類あったので、順次購入してみます。フルーツサンドは、気が向いたら買ってみます。
広島県広島市中区小町9−2 佐々木ビル 1階
+midoriの過去記事
緑でお野菜を買って、midori新店に行く前にコションドールでランチです。今日はカップルと女性グループのみで、6人ぐらいです。サゴシのグリルがありますので、頼んでみます。
本日のスモーブロー
・カボチャのポタージュ
・サゴシのグリル ラタトゥイユ
・コーヒー
・カボチャのポタージュ
濃厚で胡椒のピリッとした感じがあります。泡はハンドミキサーで作られています。エアーポンプじゃなくても大丈夫そうなので自分でも作ってみます。
・サゴシのグリル ラタトゥイユ
サゴシは、サワラの若魚です。脂ののりは弱いですが、さっぱりといただけます。カップのグリーンカレーは、キーマカレーに変更できるようです。野菜がたくさん食べられて嬉しいですね。
・コーヒー
本日のスモーブロー | |
・サゴシのグリル ラタトゥイユ | |
計(税込み)150円 | 1650円 |
坂町漁協海鮮朝市です。今日は5時台に着きました。真っ暗で寒いです。なんと整理券は17番です。嘘でしょう。こりゃダメだって感じです。後から、整理券5番の人が雑に取って6~15番が抜け落ちていたことが判明し、結局7番に繰り上げです。
・5時台の海田湾
暗いです。バイパスの明かりと黄金山の灯り
・ウマズラハギ
34cm 470g 1170円です。肝も大きそうです。
・3枚
薄皮をつけたまま、寝かせます。肝と卵は蒸して、アラはダシにして、カマは焼きですね。
・ヨリエビ
300g 450円でした。アメリケーヌと素揚げとバラ寿司にします。
【ヨリエビのその後】土曜 夜
・ヨリエビの素揚げ
油で揚げて直ぐにマルドンのお塩をふっただけです。カリッとして、口に残らずうまいです。ヨリエビはこれが一番。ヨリエビのフリチュールですかね? とりあえず120g使って、残りはバラ寿司にします。殻は焼いて干して庭の肥料です。
【ウマズラハギのその後】土曜 夜
・ウマズラハギのデクリネゾン ムニエルと肝のフォアグラ風 エンガワのオニオンドレス 真子のヴァプールとシブレットのコラトゥーラ風味ブーレット お野菜と共に
ムニエルは雄身と雌身の食べ比べです。筋肉質で味の違いはありませんね。肝はヴァプールしてソテーです。真子もヴァプールしてコラトゥーラ団子です。エンガワは生でカルパッチョ風です。一つの食材でいろんな調理方法は、食材のより詳しく理解できるので、デクリネゾンは勉強になりますね。ソースはレモンバターで、さっぱりといただきました。とても美味しかったですが、カダイフがしけていて、全体のクオリティを下げました。
【ウマズラハギのその後】日曜 朝
・ウマズラハギの刺身
尻尾の身が中途半端に残っていたので、刺身です。弾力があって旨味も思った以上にあります。更に中地半端な身は、肝と和えて醤油レモンポン酢です。肝は長時間蒸して、脂を抜いているので、臭みもなく繊細でまろやかです。うまいです。
【ウマズラハギのその後】日曜 朝
・ウマズラハギの塩焼き
お塩をふって焼いただけです。マルドンのお塩なのでミネラルたっぷりです。火入れは、味を壊さないために出来るだけ短くしました。漁協の水槽で泳いでいましたから、ものが違います。プリっとしてジューシーです。ツマのさらし玉ねぎも美味しいです。醤油レモン搾りと合いますね。
【ウマズラハギのその後】日曜 朝
・ウマズラハギのヒュメ
まあまあ作れました。骨をオーブンで焼いたので、香ばしさも閉じ込められています。ちなみに頬肉は醤油を付けていただきました。うまかったです。
【ウマズラハギのその後】日曜 夜
・ウマズラハギのデクリネゾン ムニエルにエンガワのせ 肝のソテー ヨリエビとエンガワとキノコの春巻き風包み焼き みかん搾り
ムニエルに塩エンガワのせは、ボナペテイの真似です。ムニエルの熱を入れた食感と生の塩エンガワの食感が面白く、うまいです。塩の感じがいいですね。玉ねぎと根パセリ、キノコとヨリエビとエンガワを生春巻きに包んで焼き上げです。焼きではなく揚げたほうが楽ですが、もちもち感を楽しめます。fuusの真似です。蒸し肝のソテーも添えましたが、ソースがみかん搾りなので、いまひとつです。もうひと手間必要でしょう。全体的には、美味しく仕上がっています。
【ウマズラハギのその後】月曜 夜
・ウマズラハギのムニエル レモンバター醤油ソース 肝のレモン醤油 根野菜の春巻き
ウマズラハギのムニエルです。熱入れに関しては、焼いて焼いて焼きまくっているので、焼の失敗はほぼありません。しっかりアロゼして、身の状態がどうなのか見極めが出来るようになりました。肝もレモン醤油漬けして調和がとれて美味しくなっています。下敷きは根野菜の春巻きです。玉ねぎ、根パセリ、紫人参、ズッキーニ、にんじん、ぶなシメジとシャオエッセンの皮部分だけを、細かくカットして燻製風味を付けました。身はつまみ食いです。テスト的に春巻きを巻いて、カリッカリにしたものと、もっちり感を残したものを食べ比べると、もっちり食感の方が美味しかったので、下敷きはもっちり春巻きです。感想は、ウマズラハギと春巻きを食べると、新発見です。カリッとパイ包みより、もっちり春巻き包みの方が美味しいのではと、イメージが沸きましたので、パートフィロではなく、お魚の春巻きもっちり包みを作ってみようと思います。今回の春巻きはキノコが重要で、キノコテストも行いました。舞茸、椎茸、ぶなシメジ、ポルチーニで試してみるとぶなシメジが一番美味しく感じました。わからないものです。
【ヨリエビのその後】月曜 夜
・ヨリエビのバラ寿司
もう無理。もう食えません。私はギャル曽根ではありませんし、お庭の大葉も枯れましたし、ミョウガも枯れましたし、紅生姜を作る方法もわかりませんし、あれもこれも作るのは材料の把握も全く出来ないので、イタリアン、フレンチに特化します。とりあえずうまかったです。炭水化物は、パスタとガレットを極めます。ウマズラハギ、ヨリエビ全ていただきました。完食です。