コーチkazuの「夢が実現!」 http://www.katch.ne.jp/~k-kami/

コーチ日本1のkazuさんが満を持してブログに登場!教育コーチを日本に広めた第一人者として、東奔西走しています。

至福の幸せ・・・家族が一番

2006-12-24 20:03:30 | Weblog
前回に
仕事での酒宴は好きではないとのことを
書いたと思います。

今日はその続編を書きます。

私は、幼いころから家族に恵まれずに
(父が酒乱だったんです)
あまり、家族で一緒に食事をした覚えがないのです。

小学校時代からの夢はただ1つ

 「家族で一緒に食事をする」ということでした。

今夜は、クリスマスイブ
久しぶりに家族を、
バイキングの焼肉屋に連れて行きました。

私は、自分1人で多額なお金を使って楽しんでもうれしくありません。
同じお金を使うなら。家族全員で過ごしたい。
贅沢な食べ物をしなくてもいいので
共通な時間がほしい

そんな時間が、私には
   至福の幸せ
     を感じるのです。

知識だけでは意味がない

2006-12-24 08:26:23 | Weblog

先日、愛知県尾張旭市の
名鉄三郷駅前を自動車で通りかかった

そのときに、ふとある飲食店の看板に釘付けになってしまった
(自動車で移動中なので、写真が撮れず残念ですが・・)

そこには、

 知識だけでは意味がない
 知恵を出さなけりゃ、ないのと同じ

のようなことが、書かれていた。

一生懸命、知識を蓄えても
それをうまく使うすべをもたなければ、
全く時間の浪費ですね。

自己肯定観を高める

2006-12-24 08:20:30 | Weblog
先日
豊田市にある こどもクリニックパパの高橋昌久医師と話す機会があった

お話の中で
西澤哲氏の考えを話され、非常に興味をもった。

これによると
 反応性愛着障害 RAD
  ↓
 注意欠陥他動性障害 ADHD
  ↓
 行為障害 CD
  ↓
 反社会性人格障害 ASPD
という流れがあるというものです。

実際多くの子どもたちを見ると、これは非常に納得できるものです。

では対応策はというと
幼少期(3歳まで)は、保護者と学校の協力することで
うまくいきそうであるとのこと

その後は、正直に難しいということである

できることは、子どもたちの自己肯定観を高めること
それは
 1 喜怒哀楽を感じさせる
 2 承認する、ほめる
 3 惣菜する場所を感じさせるということである
それにしても
この3つにしても、難しい問題である。