コーチkazuの「夢が実現!」 http://www.katch.ne.jp/~k-kami/

コーチ日本1のkazuさんが満を持してブログに登場!教育コーチを日本に広めた第一人者として、東奔西走しています。

志賀内泰弘氏講演会 PARIF

2009-03-04 04:25:04 | Weblog
校内の梅も開花して、一気に卒業ムードになっています。

あと1ヶ月で、次年度になります。
一年を振り返ってみて
「今年もあまり代わり映えしない一年だったなあ」と感じませんか?
そうですよね。

同じことをしても、結局は同じ結果しかえられないのですから。
ジェームズ・アレンは、「原因と結果の法則」に次のように述べています。
「私たちがこれまで考えてきたこと(原因)が、私たちを、いまの環境(結果)に運んできた」

★次年度を大きく変えたい
★新しい自分を発見したい
★今までと違う結果がほしい
などと考える多くの先生方に学びの機会を考えました。

まず、心を磨くために
名古屋発、全国での有名講師「志賀内泰弘氏」に講演をお願いいたしました。
簡単には、お話が聴けない有名講師です。
船井総研の船井セミナーなどもされている、高額講師なんですが・・・

その他、4つの特典をつけて
講演会を企画してもらいました。
お忙しいときですが
参加していただけるとうれしいのですが
どうぞ、よろしくお願いいたします。


PARIF 生徒理解教育研修会(3月29日) 4つの特典付
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・、
「できる教師は学びを止めません」

今までと同じ対応をしたら、今までと同じ結果になります。
新年度は、どのような結果を出したいですか?

NPO法人PARIFは、そんなあなたの教育活動をサポートします。
http://www.parif.net/

■特典1 心を揺する「プチ紳士・プチ淑女」 講演 志賀内泰弘氏
プチ紳士・プチ淑女とは、ついつい見過ごしてしまいがちな、
小さな小さな親切をする人です。
そんな人を探し出し、世の中を明るくしようとする運動です。
・無料で月刊紙「プチ紳士からの手紙」年間購読できます。
http://www.giveandgive.com/
 (資料後出、ディスにーランドのお子様ランチ)

■特典2 夢と目標を現実に変える教育コーチング 講演(実技研修) 神谷和宏氏
全国100ヵ所以上で教育コーチングの先駆的指導を行っている。
教師や子どもの夢を現実に変え、活気ある学校づくりに貢献している。
人間関係のトラブル、いじめ、不登校、引きこもりなどの
社会問題に苦しむ多くの保護者や子どもに光を与えている。
・神谷和宏のメールコーチングが無料で受けられます。
http://www.katch.ne.jp/~k-kami/

■特典3 あなたの教育活動を完全サポートします。
全国から、厳選された授業者を登録しデータバンク化します。
全国の教育現場から必要に応じた授業を提供し、
でまえ授業をとおして交流サロンを開きます。
でまえ授業の、授業注文を無料で受けることができます。
http://www.parif.net/

■特典4 さらに特別プレゼント
「子育てハッピーアドバイス(250万部突破)」の明橋大二氏、
講演会オーディオCDが無料でもらえます。
http://www.akehashi.com/ ←面白いHPですよ

これで、なんと参加費が3500円!(会員登録すれば3000円)
破格の参加費だと思いませんか?

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
NPO法人P A R I F 「生徒理解教育」名古屋学習会
期日  2009年03月29日(日)
会場  名古屋市・日本ガイシスポーツフォーラム
TEL 080-6133-6479 FAX 078-918-1014
参加費 会員3000円 一般3500円
詳細はPARIFホームページで
http://www.parif.net/parif_images/parif_lecture_nagoya_20090329.pdf
申し込みは、こちらのフォームから
http://www.parif.net/modules/inquirysp/index.php?op=6
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■感動のお話(私は何回泣いたことでしょう)
「プチ紳士を探せ!」運動から

第 34 話 -  『ディズニーランドのお子様ランチ』
東京ディズニーランドの中にあるレストランでのお話です。
若い夫婦が二人でそのレストランに入りました。 店員はその夫婦を二人がけのテーブルに案内し、 メニューを渡しました。
すると、その夫婦はメニューを見ずに
「お子様ランチを2つ下さい。」
とオーダーしたのです。
店員は驚きました。 なぜなら、ディズニーランドの規則で、
お子様ランチを提供できるのは9歳未満と決まっているからです。
店員は、「お客様、誠に申し訳ございませんが、お子様ランチは9歳未満のお子様までと決まっておりますので、 ご注文はいただけないのですが...」
と丁重に断りました。

すると、その夫婦はとても悲しそうな顔をしたので、 店員は事情を聞いてみました。
「実は…」 と奥さんの方が話し始めました。
「今日は、亡くなった私の娘の誕生日なんです。
私の体が弱かったせいで、娘は最初の誕生日を迎えることも出来ませんでした。
子供がおなかの中にいる時に主人と“3人でこのレストランでお子様ランチを食べようね” って言っていたんですが、それも果たせませんでした。
子どもを亡くしてから、しばらくは何もする気力もなく、最近やっと落ち着いて、亡き娘にディズニーランドを見せて 3人で食事をしようと思ったものですから…」

店員は話を聞き終えた後、
「かしこまりました」 と答えました。
そして、その夫婦を二人掛けのテーブルから、4人掛けの広いテーブルに案内しました。

さらに、「お子様はこちらに」と、夫婦の間に子供用のイスを用意しました。
やがてそのテーブルには、お子様ランチが3つ運ばれてきました。
その店員は笑顔でこう言いました。
「ご家族で、ごゆっくりお過ごし下さい」
この夫婦から後日届いた感謝状にはこう書かれていました。
「お子様ランチを食べながら、涙が止まりませんでした。
まるで娘が生きているように、家族の団らんを味わいました。
こんな体験をさせて頂くとは、夢にも思っていませんでした。
もう、涙を拭いて、生きていきます。
また来年も再来年も、娘を連れてディズニーランドに行きます。そしてきっと、この子の妹か弟かを連れて行きます。」

さて、この店員の行動は明らかに規則違反です。
しかし、この行動について上司からお咎めを受けることはありませんでした。
なぜなら、この店員はディズニーランドが 最も重要視しているルールに従って行動したからです。

それはお客さんに夢と感動を与えること。