コーチkazuの「夢が実現!」 http://www.katch.ne.jp/~k-kami/

コーチ日本1のkazuさんが満を持してブログに登場!教育コーチを日本に広めた第一人者として、東奔西走しています。

成功をゴールにしない

2018-05-29 06:42:50 | Weblog
「成功をゴールにしない」
いったい何が言いたいの?
と反論されそうな気がします。

というのは、
成功している人に話を聞いてみると、
必ずしも自分が「成功している」という実感はない
という返事が返ってきます。

場合によっては、
「客観的に見ればそう見えるかもしれないけれど、
自分ではそう思わない」という反応です。

つまり成功者というのは、
周りの人が「成功した人だ」と騒ぎ立てるだけで、
本人は「まだまだ」と思っているケースがほとんどなのです。

これは当然のことです。
成功している人もまた、
自分よりさらに「成功」している人が何人もいることを知っているからです。
だから、
まさか自分が「成功者」だとは思えないのです。

つまり、
「成功をゴール」にしてはいけないということです。

「成功」とは結局、
他人が勝手に評価して決めるレッテルです。
成功を目標にした瞬間に、
他人がどう評価してくれるのかということに関心がいきます。

その結果、
自分がやりたいこと、
やるべきだと感じていることではなく、
人から成功だと思われていることに手が伸びてしまう。
つまり、
他人の価値観に従って生きることになってしまうのです。

人から「成功者」だと思われるために費やされる人生の虚しさは、
きっと想像以上に寂しいものでしょう。

その人は、
その仕事をやりたいと思ってしているのではなく、
他人から「すごい」と言われるためにしているのです。

その結果、
いくら成功者だと言われても、
その人の人生は空虚なのでしょう。

さらに、
成功を目指すことが空虚な理由は、
「成功は相対評価である」ということです。

自分が成功者として認められるためには、
他人が自分より成功していない状態に置かれている必要があります。